2013年9月2日月曜日

失敗国家

2013年のワースト2の失敗国家コンゴのドキュメンタリー

コンゴの危機 ~知られざる真実~ 本編 - Crisis in the Congo



我々は何の上に立って生きてるのでしょうか…

2013年8月29日木曜日

今週土曜はHuman Elements !

今回は、久々にMakotoさんとVeloさんのB2Bセット、そしてEnaさんの出演です。

まことさんとヴェロさんのB2Bは前聞いたときすごくかっこ良かったので、
間違いないセットになると思います!なんというか、二人ばおり的な…、あ、でも2人ばおりだと手が二本しかないのか。。息が合ったプレイ!みたいな感じっす。


プロモシートが届いてEnaさんの曲が収録されているSamurai のHoroコンピを一足お先に聞かせてもらったんですけど、なんというかいい感じでした。
今のタイミングで、新しいドラムンベースっていうのを打ち出すにはこういう風にやるしかないんだろうな〜って思いました。
勿論Enaさんの曲もばっちり!
なんかBendって確かEnaさんが結構昔に作った曲だと思うので、今聞いても新しいって素晴らしいですね〜

皆様是非!



2013年8月21日水曜日

U-18 予想

試合を一通り見てスタメン予想してみます。
アジアで戦うっていうのを意識して…

G ~ SG 森井選手(洛南)  津山選手(福岡大濠)
SG ~ SF 白戸選手(明成)   角野選手 (藤枝)

って予想している途中でこれを見つけてしまった。。

http://www.japanbasketball.jp/news_detail.php?news_id=18734

2年生は出ないっぽい。
津山、角野は来年経験できるから、3年生の経験のためなのかな〜。

森井選手のパスはアジアでも通用すると思う。
あとはそれを取れる選手がいるかいないかの話で。
楽しみ!

あとは今年国体絶対見に行こうと思う。近所だし。。


http://www.sports-sai-tokyo2013.jp/kyogi/kokutai/basketball.html

2013年8月20日火曜日

インターハイ 後記

http://heavy1tokyo.blogspot.jp/2013/07/blog-post_31.html

前回のブログの続きですが、完全に読みが外れましたw
1位京北
2位藤枝

でした。。

総論としては高校生の成長っぷりがやっぱりはんぱじゃないってことと、今度のウィンターカップ混戦間違いないっす。
楽しみ!




京北すごく早いな〜、全員超走ってるし練習はんぱなさそう。。
DFが好きな感じじゃないけど、RUN&GUNだからこれはこれでありなのか。


夏はrock

暑いせいか最近打ち込みっぽい音を全然聞いてない。。
夏は逆に暑苦しいrockなんですかね〜
聞いてるとき考える隙が全くないからかなw

ベタだけど最近聞いてる曲を貼ってみます



2013年8月18日日曜日

バスケ

最近2週間に一回バスケしてる。まだ三回目だけど、
まだスリーが普通にはいることが嬉しい。。

2013年8月15日木曜日

戦前から日本の国民性の本質が変わってない。

http://heavy1tokyo.blogspot.jp/2013/08/blog-post.html

http://heavy1tokyo.blogspot.jp/2013/07/blog-post_18.html

前のブログの続きです。

「なぜ、アジアの人々は日本に不満をもつのでしょうか?」 杏林大学須之部教授 「アジアの人たちの多くは、日本や日本人が戦前と少しも変わっていないではないか、と思っている。そこから色々な不満や警戒心が生まれてくるんですよ。しかも不幸な事に、戦前と少しも変わってないことに日本人自身が気付いてない。」 

 日米開戦勝算無し NHK取材班 角川文庫

これを引用させてもらったんですけど、そして丁度終戦記念日の今日色んな記事やツイートを見てちょっと司馬遼太郎さんが言っていた日本人の「自己リアリズムの喪失」併せて上記のことがもっと分かって来た

パラドックスなんだけど、マジで俯瞰を失い感情的、楽観的って意味で日本や日本人の本質が戦前と少しも変わってないかもって

要するに例えば、太平洋戦争特に日米開戦において、楽観的、感情的に勝算無しに戦争をはじめた大本営、軍部、官僚の性質と9条の改憲によって平和主義、戦争の放棄がなくなる、そして日本が誇る平和憲法じゃなくなる、やばい戦争反対!って草案読まずにバカみたい言ってる人の性質が根本的に類似してるんじゃないかなって。
もっと言えば、ポツダム宣言をつきつけられ、根拠もなくソ連との和平工作を楽観的に信じきりそれを黙殺し続けた結果、広島長崎に原爆が落とされてしまった歴史的事実を招いた日本(無能な大本営)の判断の本質と、今の日本人の何か災いがあれば祭りのように騒ぎ出すも、意味不明な感情に訴える持論を展開して大事を先延ばしにする楽観的で短絡的で感情的な本質が一緒だってことです。

今の日本人も戦前の日本人も完全にリアリズムが喪失している。








2013年8月14日水曜日

幻海師範

幻海師範が亡くなったとき幽助は星空に向かって「霊界までぶちこんでやるぜ!」って言いながら霊ガンを打ち、幻海の死を乗り越えた。猫飼いたい。

やっぱりゆうはくの音楽っていいな〜
前に同じようなブログ書いた気がするけど気にしない。。。。。

1984生まれはは間違いなく幽々白書世代








ほんとは夏外で聞くのはやっぱりROCKだな〜ってブログを書こうと思ってたけど。。

2013年8月8日木曜日

敗れて目覚めよ

「進歩のない者は決して勝たない 負けて目覚める事が最上の道だ 日本は進歩という事を軽んじ過ぎた 私的な潔癖や徳義に拘って、本当の進歩を忘れてきた 敗れて目覚める、それ以外にどうして日本が救われるか 今目覚めずしていつ救われるか 俺達はその先導になるのだ。 日本の新生に先駆けて散る。まさに本望じゃあないか」

臼淵磐 (1945年(昭和20年)4月7日、天一号作戦(坊ノ岬沖海戦)時、戦艦「大和」の哨戒長として乗艦。配置場所に近い後部指揮所電探室に米軍の直撃弾が命中し即死する。享年21。) wiki より (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%BC%E6%B7%B5%E7%A3%90)

丁度この第二次世界大戦のドキュメンタリーを見ていてこの言葉に出会った。




ちょっと前の話ですが、福島第一原発の吉田所長が亡くなりました。

http://astand.asahi.com/magazine/wrscience/2013071600011.html?ref=com_fbox_u

吉田さんがいなかったら今頃、東電や政府やメディアが隠しきれないぐらいの顕著な被害が出ていて、もっと悲惨な現状になっていたと個人的に思っています。吉田さんの心中を察すると心が痛いです。
東電は組織としてほんとクソだけど、こうやって何も言わないで日本の未来のために身を呈して亡くなった人もいる。機密で名前も公開出来ないどこかでまだ危険と隣り合わせの人がいる。

だから、汚染水が瓦礫が放射能がって,
まるで自分達だけが被害者かのように躍起なって騒がないで冷静になってほしい。色々な犠牲の上で成り立ってるのが前提だけど、
だからこそだれかから聞いた話じゃなくて自発的にもっと自分の目と耳と頭で確認してほしい。

自分の命より大事なものを見つけた人の死に際は潔いと思う。
戦前は国のため、名誉のためというのがあったが、今は到底そういう時代じゃない。これから両親だ、子供だ、兄弟だ、友達だ、夢だ、海だ、川だ、山だ、花だ、恋人だ、モノだ、とそれぞれ日本人は個々人で自分の命より大事なものを見つけるのが必要だと思う。20世紀から今迄、科学の進歩によって物質的に急激に進化してきた。でもこれからの21世紀は 人間が進歩していかなければいけないと思う。人間の進化。

ちょっと僕の嫌いな概念的なはなしになったけど。。
僕も早く自分より大事なものを見つけたい。それで人の志が決まる。







2013年8月2日金曜日

自己リアリズムの喪失

「-略-作家の司馬遼太郎さんが話しておられた「自己リアリズムの喪失」という言葉である。 
 つまり、明治維新の指導者たちは自分たちが一から作りあげた国だけに「日本の実力の限界」を正確に認識してした。日露戦争の講和は、日本の国力の限界を見定めた適切な判断であった。しかし、昭和初期から太平洋戦争にいたる時代を事実上支配したエリート官僚・軍人たちは、その認識を欠いていた。そんな官僚・軍人たちが愛国者ぶって、国といういちばん大事なものを、まるで博打場(ばくちば)のカケにするようなやり方で戦争にかりたてたのが、昭和初期から太平洋戦争にかけての時代であったという。そして、このように「自己リアリズムを喪失」してしまった時期は日本史全体の中できわめて例外的で、織田信長も徳川家康も典型的なリアリズムの持ち主であったと言うのである。」 


「なぜ、アジアの人々は日本に不満をもつのでしょうか?」 杏林大学須之部教授 「アジアの人たちの多くは、日本や日本人が戦前と少しも変わっていないではないか、と思っている。そこから色々な不満や警戒心が生まれてくるんですよ。しかも不幸な事に、戦前と少しも変わってないことに日本人自身が気付いてない。」 

日米開戦勝算無し NHK取材班 角川文庫 より 


なるほど。。 この文章を本からをまる写しするだけでもなんか自分の中の歯車があった。 とりあえず、今の日本の状況と置き換えてみると
 
改めて緑の党、細かく言うと三宅さん、そして山本太郎さん、共産党、社民党は問題外ってことがやっぱり分かった。 お花畑で手をつないで踊ってる感じかな。 自己リアリズムを喪失して、感覚や感情を先行しているこういう人達に政治をやらせたら、本当に太平洋戦争の二の舞になる。まあ、完全にありえないシチュエーションだけど。。
まあ、ぱっと見最初今回の選挙戦で、SNS好きの若者、中年のネット上の小さい規模の衆愚政治かと思った。全然違う!っておこられるかもしれないけどw

高校の世界史で出てくる、『衆愚政治』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%86%E6%84%9A%E6%94%BF%E6%B2%BB
復習しましょう

 ちょっとまたエピソード引用してみると 

「あの当時の会議お空気はみんな強気でしたね。ここで弱音を吐いたらクビになる、第一線に飛ばされてしまうという空気でした。『やっちゃえ やっちゃえ』とういうような空気が満ち満ちているわけですから、弱音を吐く訳にはいかないんですよ。みんな無理だと心では思いながらも表面的には強気の姿勢を見せていましたね」 

国家の大事を決定するにあたって、冷静勝つ合理的な判断よりも虚勢が万事に優先していたのである。 

同じく 日米開戦勝算無し NHK取材班 角川文庫 より


共産党は時代に合わせてひらりひらりと政治的意思を変えてアメリカのリベラルを目指してるっぽいけど、それならまず政党名を変えて、政党を解体しろって言いたい。まあ、それは置いといて。。

 そして民主も俯瞰を失ってる。 ってその問題だらけの日本を作って来たのは自民党だけど、、
しかしながら今回の選挙戦一番客観的な政策を打ち出してたのは与党
 与党がこれからいまの日本の政治や経済が抱えている問題を再検討し、これからの国際社会での日本のありかたを考え直してほしい。

2013年7月31日水曜日

インターハイ

最近色々音楽関係で締め切りがどうこうで完全に現実逃避中ですが、
高校男子バスケのインターハイの状況と日本将棋連盟のサイトを一時間おきに調べるのが日課になっています。

http://www.obba.jp/oita-ih/interhigh-top.html





去年どっかで予想した通り明成が本命で、福岡大濠、船橋、八王子、京北。ついで洛南、能代かな〜って思ってたんですが、八王子は明成とあたったんで仕方ないけど、ここで船橋が藤枝に負けた。。
藤枝完全にノーマークだった。しかも全部100点ゲームだし。

予想は藤枝対福岡大濠、洛南対明成の準決勝
決勝が大濠VS明成で明成の優勝ですかね。

でも高校生ってちょっとみない間にめっちゃ上手くなるので、どうなるか。。これが高校バスケの醍醐味だったりする。

洛南に勝てば明成が優勝間違いない気がする。明成は今期、洛南と相性悪いっぽいので。あと森井選手も新チームになって自由度が増えて、更に上手くなってるし。。
クロスゲームになったら3Pの上手さで明成の勝ち、インサイド中心の展開になればDF力が強い洛南の勝ちですかね。洛南のバスケはインサイド機能停止のDFをするので。もう一個は森井選手と白戸選手がどっちが調子いいか。

でも名将佐藤ひさお監督が今年と去年のチームはポテンシャルが半端じゃないって言ってたので、ひさおマジックで優勝です。








2013年7月21日日曜日

Hayato

Blu Saphir ltd 隼人のためにつくられたレーベルみたいになってる!

Blu SaphirグループってドイツのJay romeが運営しているドイツのレーベル。今はウィーンに住んでるっぽいけど。最近だと日本だとべろさんがリリースしたのかな。僕はSyncopixとのコラボレーベルで2010年に発売したCDコンピに参加しました。日本人率高い

http://blusaphir.com/artists/artists.html



https://www.facebook.com/pages/BLU-SAPHIR-LIMITED/1402589643285997


デビューで一番で出されるって結構すごいなーって思う。レーベルカラーを決める曲に選ばれたんですから。
隼人と僕は同じ歳で、20か21のときに出会って、一緒に音楽活動をするようになりました。僕と出会ってから曲を作り始めたので、たぶんもう6年か7年ぐらいかな?ひたすら作り続けていたと思う。

他の人からしたら、なかなか作曲してる人って何してるかわからない、むしろ何もしていない風に見えたりする。しかも中々結果が出ない、だから自信がつかない… 長い間そんな自分と他者との葛藤によく耐えて来たと思う。大変だったと思うっす。
ようやく一つ形になったねー ほんとうにおめでとう〜

2013年7月18日木曜日

若い世代

 震災、福島の原発問題以降、堰を切ったかのように若者中心に反原発、脱原発の動きが高まって来て、今回の参議院選では山本さん、三宅さんみたいな人が出て来て、今迄政治に無関心だった若者を巻き込んで日本各地で大きな波(世代別な意味で)を作っている。

 僕のまわりにはアーティストが多い。それにともなって脱原発反原発を掲げる人間が多いのであれだったんですが、正直ずーっと違和感を感じていました。
根本的な思想がわからんと。

 とりあえず頭ごなしに原発反対と純粋に躍起になって主張する人達に対して、まつりごとにとりあえず反対してみるっていう共産党が赤がかってのっかてるし、人種差別集団とか過激派左派集団とか色々な利権が混ざり合ってもう現在ぐちゃぐちゃなんですよね。
 そのサラダボール状態の渦中で一番危ないのは一般の純粋すぎる若者達な気がする。原発反対って言ってその後思考停止したり、イデオロギーがないまま、中身の無いままこの日本がどうなっていけばいいのが巨視的な視点で捉える事が出来ない人達が最終的に変な方向に流されたりしちゃうことが心配です。
元辿ったら共産党みたいな。だからお前も一緒でしょ?みたいな。だから冷静にならないとそういう人達と一緒にされてしまう恐れがある。そしてマイノリティがマイノリティを産み、安保闘争みたいな時代に戻ってしまう不安を感じる。もう日本はそんなフェーズじゃない。

もっと現実的になった方いいと思います。

 原発は前提として今現状発電コストを抑え電気を安価で供給し暮らしに優しい。原発をやめて、電気が高くなり、エアコンをつけられなくなれば、熱中症になる方も多くなる。 ただ、福島県や原発を抱える地域の方々のことを考えると原発がいいとは言えない。 エネルギー管理、コスト管理 、原発の安全管理 の3つの観点からいい政策を出す政党が、今現状責任ある政党だと思う。
 
 いちばん効率がいい電気の発電に関する政策を取りつつ、新エネルギーの開発それに伴う原発の安全管理、縮小に向けた政策を取るのが、理想じゃないかな〜って思う。

 それを枕詞のように躍起になってやれ反対だ、腫れ物みたいに危ない触るなってほんとに責任感がないとおもう。自由の裏には責任がある。分かりやすく言うと日本の事情を踏まえないままただ原発反対と訴え発送電分離の法案を廃案に追い込んだ野党が無責任だ。
そして東電は正直クソだ。でもその問題を差し置いても、人の命をこれからの命を放射能から守りたい、情報を知りたいって思うなら反対って言うんじゃなくて、譲歩してでも堅実な政策を支持するべきじゃないかって思う。

反対、反対、反対、反対、そんなの猿でも出来る。


話を戻します。
そういった若者は周りに影響されて、更に憲法9条改憲ににも反対って言ってくるだろう。憲法9条改憲したら、戦争になる!戦場に駆り出される!みたいな短絡的な考えで。
もうその状況見ていられない。。ちゃんと現行9条と草案9条読み比べしましたか?
シビリアン・コントロールの鉄則を変わってないし、憲法の「平和主義」や「戦争の放棄」変わって無いじゃん。。
冷戦を経てパワーオブバランスっていう言葉を学びませんでしたか?無言で軍事力を強化していく敵国同士がにらみ合ったった結果、最終的に話し合いで戦争を回避でき平和が保てたじゃないですか。というか国際政治勉強しましたか。。って言いたくなる。

まあ、ついでに言うけど僕は改憲に賛成です。戦後の日本、今の日本、比べれば当然です。そもそも自衛隊っていうものも憲法で明記されてないし、実質今自衛隊武器持ってるでしょ。そもそもが憲法と矛盾してるし。
心配しなくても戦争起きないから。むしろ改憲しない方が戦争起きる確率が高いです。他国の利害にまみれた意志のない戦争が。平和のための改憲ですよ。そもそも日本は9条で今迄守られてきたんじゃなくて、日米安保のおかげっすから。

我々がGHQから泣く泣く戦後政策を叩き込まれながらも、日本人としてそれを解釈していった今の日本の民主主義はそんなもろくないっす。

まあ僕も28歳なんで若者の部類ですけど。。。
正直メディアに変な知識人に今の若者をバカにされてるような気がして。。
「選挙いってくだちゃいね〜」みたいな。むかつく。。
メディアコントロールされたり、周りに変な影響を受けたりしてる人が周りを見ていたら結構いるので。。

とりあえず、1850年から1960年まででいいので近現代史勉強した方がいいと思います。
僕たちの先輩達がどういった過程で、国がどういった大義で、それに伴って個人がどういった信念や気持ちでっていうのを想像しながら。
僕も勉強中ですけど。。



言い出したら切りながないのでここで止めます。








2013年6月28日金曜日

HE , BTC , TOPOLOZY

昨日から「Tポイントカード」と「ちんぽいんぽカード」が似てるっていうのが
頭から離れない。。。


ということで久々に自分のことを…

明日29日はHE at Zero (ex:Loop)があります。
1時から2時までDJします。
http://www.humanelements.jp/event/629sat-human-elements-zero-tokyo/

そして来月4日は久々にBack to Chill at Asia
http://dubstep.exblog.jp/

7月18日は白鳥さん主宰のTOPOLOZYがSolfaであります。
http://iflyer.tv/ja/event/134645/
白鳥さんは曲がLoxyやSabreにサポートされたりと全うにドラムンベースを頑張っている数少ない日本人DJです。知らない人はこれを機に是非チェックしてみて下さい〜
こういうDJがちゃんと評価されるシーンになってないっていうのは、本当に悲しいし、この3年間ぐらいそういう体質を変えれなかった自分が少し歯がゆいっす。
僕個人的には、音楽が好きだからDJする情熱なら誰も負けないみたいなDJより、冷静に目標に向かってやるべきことを淡々とやっていくDJが好きなので出来るだけサポートさせて頂きたいと思います。。あと何気にSolfa初めてっす。。










関東大学バスケットボール新人戦



ちょっとマニアックな話題だけど…

アーカイヴ何回も見てます。。新人戦は1、2年生が主体の大会です。

拓殖対東海は一番いいゲームだった気がする。
バンバ選手とベンドラメ選手、そして寺園選手と延岡の選手がチームを変えて対戦
したり、伊藤選手(35番)がかなりいいプレーしてたし。

東海大の優勝なんだけど、本当にいいチームだなあーって思った。
技術、メンタル、体力は勿論なんだけど、テクニックも含めてバスケが単純に旨い選手を呼んでいる。ベンドラメ選手なんかはもうそれが顕著だし、セットプレーで4番と5番でインサイド同士狭い空間ででパスを廻せる所なんかもそうだし、延岡高校三連覇のキャプテンの正ガード寺園選手より、洛南のシックスマンのガード伊藤選手を評価してるところなんかも共感できる。勿論寺園選手と伊藤選手と2ガードでいってるシチュエーションもあって未来を見越して色々試している途中ではあると思うし、東海大のバスケが(特にディフェンス)どっちかというと洛南っぽいところもあるっていうのもあるけど。。

あとディフェンスがやっぱり一番いいな〜東海大。伝統の鬼のディフェンスってやつが。。リバウンドはあれだけど、バンバ選手がインサイドで終始機能停止してたもんな〜、フィジカル中心のディフェンスが素晴らしい。練習大変そうだけど。。

今後の東海大が楽しみ。来年4、5番で良い選手が入って来たら、これから3年間は青学を抑えて、東海大の時代になるんじゃないかなーって思った。今年の3年生は晴山ケヴィン選手、バランスキーザック選手もいるし、既に優勝しそうなラインナップだし。






2013年6月27日木曜日

Radiohead officer charts

http://heavy1tokyo.blogspot.jp/2013/05/some-good-sounds-on-old-technology.html

前回もやったんだけど、radioheadsのオフィスチャートがアップデートされたので自分のメモも兼ねて…。。

http://www.radiohead.com/deadairspace/

 アンビからドラムンベースまで網羅したチャート。
あたりまえなんだけど、センスが半端じゃないな。。。 Holdenって知らなかったんですけど、アルバムいいな〜買おうか今迷ってる。。

James Holden - Renata (Daphni remix)




 Elmore Judd - Bass Bully

 

Fracture & Neptune - Too Doggone Funky


Boards of Canada - Uritual


Inter-City 125 Holden The Inheritors

Koreless - Never

2013年6月26日水曜日

天才

何度見ても素晴らしい。。
最近一日に一回これみないときがすまない。。。。。






羽生先生かっこいいです!!

2013年6月25日火曜日

シカゴハウス

Juke聞くなら80'sのChicago house聞いた方がいいと思ってしまう俺はステレオタイプなのかな。。






303っぽいアシッドな音いいなー。エミュレーターは持ってるんだけど、やっぱり当時生産されたハードウェアじゃないとその時代の音って出せないな〜ってつくづく感じる。。

2013年6月24日月曜日

メディアの責任

米原氏のインタビュー。音楽業界もっと言えばDJ業界にも全く同じことが言える気がする。。
的を得てるな〜

http://www.premiumcyzo.com/modules/member/2013/06/post_4235/

逆に今のチープなメディア(SNS)に現状頼る事しかできないアーティスト達が、チープなメディアで自分をすり減らして、それ自体の重みすらなくなっている。
だから必然的にクリエイティブなものがどんどん安くなって、最終的には無になる。
悲しいですね〜

2013年6月21日金曜日

悲しくなった

http://www.youtube.com/watch?v=0tPbisA4q-c

何の気無しにyoutube見ていてたまたまクリックしてしまったんですけど、
この動画が嘘か本当か関係無しに、ほとんどコメントがアホすぎてめっちゃ悲しくなった。。ごく一部の少数派だと思いたいけど…


韓国人が嫌いなのは自由っす。でもいかなる理由にしろ、いくら癇癪を起こして頭おかしい人でも、人の死に際してあざ笑うぐらい民度が低くなってしまったのか。。。
例えば詳しく言うと当事者が足が悪くて歩けなくなって人生嫌になって自暴自棄になって頭がおかしくなった、みたいな万人がありえる状況とか経緯を無かったとしても想像できないのか。。。。

僕は右翼じゃ決して無いけど、僕らのひいおじいちゃん、おじいちゃん世代はこんな意味分からんネトウヨって言われる深層心理が卑屈なやつらのために戦争で志半ば死んでいったのかと思うと胸が痛いっす。もし戦争ってなったらこいつらが真っ先に逃げ出すんだろうな。
ちゃんと相対的に歴史を勉強してほしい。

日本は好きだけど、おかげで日本人嫌いになりそうっす。。
あ〜どこ見てもろくな情報転がってないなマジで。。。


2013年6月18日火曜日

トルコのデモ

あまり、こういう話をオンラインでするのは好きじゃないんですけど。。。。
この件に関してはちょっとおもう事がありまして。

http://wakaru-news.com/blog-entry-71.html
この記事に大きな原因が記載されているので参照して下さい。

トルコ人のある人から直接聞いたんだけど、
彼は仕事行って帰宅してガスマスクと防弾チョッキ着替えてデモ行って2時間寝てまた仕事に出かけてっていうのをもう20日続けてるらしい。彼の親戚や友達、母親、父親も同様に。



 Tayyipとヒトラーが今比べられてるけど、ヒトラーはユダヤ人を迫害したけど、自国の同民族を傷つけなかった(ホロコーストを行ったヒトラーを肯定してるのではない。比べてるだけです。)
ところが、Tayyipは今デモの鎮圧としょうして自らの権力を行使して自国民を傷つけまくってる。また政策や外交等政治の力を使って、国民を圧迫している。国民の90%がムスリムなのに、Tayyipは貧困層出身の同志のはずだったのに。国民はそれにマジできれている。



国のことを考えている国民は必死に抗議している。けがをしても、寝てなくても、死にかけても、死んでも。国を守ろうとしてる。

さっきの上記事に色々書いてるけど、結局色々トルコ人の友達から聞いておもったのは結局一番の理由はTayyipへの嫌悪感の一点。
「警察は僕たちを傷つけるけど、警察を憎んでいない。ただ一点TAYYIPがくそだから仕方ないんだ。」って言ってた。Tayyipが失脚するまで、沢山の血が流れても内紛は、止まらないとおもう。



これは その人がおくってきてくれた動画。警察が頭を狙って来て、よけて手に当たって、手がめっちゃやけどしたらしい。


このデモは根深い。そして日本にも当てはまるしありえる現象。ありえる。でも、日本人は日本のことを考えてるようで考えてないからね。。ツイッターとかFacebookみたいな水物な国民性になっちゃってるし、自分の居場所やアイデンティティを示すために自分のゲロみたいな言動をみんなに正当化してもらおうと必死だし、多様性を認めようとしないくせに、何かあったときは日本国民の協調性で一致団結して立ち向かってるとかいってるし、やっぱないな〜。

話それるし、ついでだから言うけど、だいぶ前のDJ ポリスの記事、なんか違和感と狂気を感じた。。これを純粋にすごい!警察がイメージアップした!って純粋おもってる人にも違和感を感じる。
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20130606-1138591.html





club amok

ATFPのツアーはじまった。
これからどんどんアーカイヴがあがってくるとおもうので、寝れない日々がつづきそう。






fleaがやばいw

チケットとれなかったことが本当に悔やまれる。。。。。。。

というかピアノにエフェクターかましてつくってたんだ最後のこの音


2013年6月14日金曜日

Vine はじめました。

今日も井之頭公園の平和をまもってきました!
(画像クリックで再生です)

カモのコント

ゴサイサっていうコンビの強盗コントおもしろかった  

あと上半期一番見た漫才

2013年6月12日水曜日

ウルトライースタ リミックスアルバム

今迄小出しにリリースしてきたリミックスをまとめてLPにするみたい。

http://shop.temporaryresidence.com/trr228
http://www.spin.com/articles/four-tet-david-lynch-zero-7-ultraista-remixes-album/?utm_source=spintwitter&utm_medium=social&utm_campaign=spintwitter

結構データで持ってるんだけど、バイナル買おうかな。。アートワークがいいので。。


トラッキングの中で好きな曲を2曲




というか前ブログで同じ曲の紹介したな。。。ひつこいな俺。。。。。
まあ、いいか。リミックスアルバムがリリースされるみたいですw




音楽で倒れた話

  これブログに書こうか書かまいか迷ったのですが。。
 先日TIM HECKERの初来日のライブを拝見しにWWWへ行って参りました。



 この人っす。この人にやられたっす。ツイッターでもちょっと呟いたのですが、演出で完全消灯の中、PAさんも含めて出音を全部頭の中に詰め込んで処理していったら、ラスト5分ぐらいの所でそれが飽和して、彼の狂気の逆鱗に触れて、完全に意識が飛んで倒れて立てなくなったっす。これギャグかと思うかもしれないですが、本気で失神するほどやばかったとかじゃなくて、マジで失神して退室したっす。

 こういう風に音がなってるからこうなってああなってるからこうだみたいな説明をいつもこのブログで好きな音楽に対して書いているのですが、これに関してはどう説明したらいいかわからん。。アンビエントやノイズっていうジャンルをどう説明するとかじゃなくて、TIM HECKERが説明できないっす。。天才すぎて。こういった経験も初めて。
 正直に書くと、ブリアルとかフォーテット、モードセレクターとか大好きなんだけど、TIMと比べると彼らが子供に見えた。。。比喩的な意味で。カテゴリーが全然違うので比べて好きな人には申し訳ないですけど。。

 ただ聞き込んだ今の段階で言えるのは、音楽で風景や時代を想起させられるということ。抽象的な音から抽象的なイメージを投影させているので、結構聞き手にとってはがっつり音像が入ってくるというか。
僕のその個人的にTIMさんの音から感じたイメージは、インダストリアル(例えば産業革命)に対しての宗教的な背徳感と、絶対不可侵の超自然的な(寒い土地の海とか荒野とか流氷とかオーロラ、カナダ的な…)領域みたいなww
意味不明なんですが、聞いていて本当にそう思ったので正直に書きます。。

 音楽って本来絵や彫刻、美術品みたいな評価のされ方をされなければいけないのかも。。って思いました。例えばピカソやモネの作品を先人達が必死に言葉で説明しようと努力してきて、結局最終的には見る人の感じ方にゆだねるみたいな。ルールは無いから安心しなよみたいな。


最近のこのインタビューで多くは全然語ってないのですが、(というか語らない人なんだろう)
「自分にとって感情や興味が沸き上がるような音楽を作ることにフォーカスしている。平穏を保ち、美しくグロテクスで、みんなが聴いてくれるような音楽であればと思ってる。」って言ってます。結局まあそういうことなんだな〜。こういう聞き方であってるんだと思う。全て彼の思惑通り。

でも日本人を失神させるとはおもってなかっただろうなw

 まあ、失神はしたけど、本当に行って良かった。完全に音楽はやり尽くされたって思っていた中で、彼の全てが謎に包まれたライブセットを見てなんか可能性が垣間みれた。ありがとう!あのライブの後ノイズ、アンビエント、そしてまたミニマル(音楽的な意味でのミニマル)中毒になって完全に変態に磨きがかかってる気がする。

 そしてコンプがかかった普通のキックとか、更にもろにブレークビーツっぽいのまでちょっと聞けなくなった。ドラムンベース今絶対作れない。。最悪。 ありがとう!

 今自分の中で用語を作っていってるんですけど、
1 曲を聞き終わることを「完走
2 TIMとか変態ノイズアンビエントから違うジャンルの音楽を聞けるようになる状態のことを「下山

と名付けました。オナニーですけど。




 最後に彼の好きな曲でIn The Air I II III


 ちょっと、左上の変なパンの振り方で微妙なノイズが途中で入ってきて気になって寝れなくなって更に下山が遅くなるので注意っす。ドローンに惑わされてこの曲完走するのが一番っす。危険です

最後と言いましたが、あと今回WWWに来ていたお客さんが全員ちゃんと音楽聞いてるのにはびびった。普段クラブとかでやっているので、それとのギャップに驚いた。作り手にとってこのシチュエーションほど嬉しいことはないし、やりがいあるだろーなーっておもった。もちろんみんなで楽しく空間を共有する場も大事だけど、こういう同じエレクトロニカというジャンルで音楽に全員が同じ方向向いて演者の奏でる音楽に没頭するのが自分にとって新鮮すぎて、羨ましく思った。

2013年6月10日月曜日

Steve Reich 2

連投



この動画すごくよかった。これコンサート行きたいな〜 途中で吐いちゃいそうだけど。。

2013年6月9日日曜日

スティーヴ ライヒ

やっぱ好きやー。。アンビエントとかノイズとか聞き出してからまた好きになった。
なんか通じるものが歩きがする。ミニマリズムでアクセントを重ねてグルーブして行く感じ。。





スティーヴライヒインスピレーションで
教授のRainも好き。
これはアンサンブルなんだけど、これもメロディーや、コードとか関係無しに奇麗にグルーヴしてる


2013年6月5日水曜日

みんな!エスパーだよ!

いやー、原作が相当くだらないので進んで見ようとは思ってなかったのですが、
ヤスケンが出てるし、監督が園子温さんなのでちょっと見てみた。
ヤスケンずっと女優の乳を揉んでる役で、これ自分の娘には見せられないだろうな〜wって思った。
ほんまにしょうもなかった。。

写真はマキタスポーツさんとヤスケン



2013年6月4日火曜日

Minimalized LP Remixes vol.1

久々にリリースごとを。





僕の去年出したアルバムminimalizedのリミックスEPパート1が発売されました。SinistarrやStunnaなどUSのアーティスト+フランスのNaibuのリミックス収録な160~174BPMな内容です。


Previewはこちらから〜

Buy linkはこちら

Juno: http://www.junodownload.com/products/heavy1-minimalized-remixes-vol-1/2214415-02/


パート2の内容は

Bachelors of Science   http://www.facebook.com/BachelorsOfScience  →忘れた。。
Penny Giles http://www.facebook.com/PennygilesUK?fref=ts → Heavy1 & Iriann Joyce - Light upon my road
そしてMetalheadzのQuadrant → Heavy1 & Key - Pulse
あとはFlacoだったかな〜。これもやり取り忘れてしまった。

ということでまた詳細は後日っすw

2013年6月3日月曜日

高校バスケ

http://ncup.snowland.net/2013/

能代カップやはり明成が優勝した。。
去年のウィンターカップの内容からいって明成が来るな〜って思ってたけど、KAZUカップでは仕上がりを見てあれって思った。だけどちゃんと修正してきたなー。さすが名匠佐藤監督。まあ修正してきたというより、軸になる選手が見えて来たって感じかなー。KAZUカップはメンバーチェンジおおかったし色々ためしている感じがした。

これから高校バスケの記事もかいていこうかなー
暇があったら試合のアーカイブみてるもんな。。

高校生のバスケットボールってNBAとかJBLと違って、一生懸命なんですけよね。
もちろんNBAの選手もJBLの選手も一生懸命なんですけどね。高校生のバスケって足下をみればその高校がどんな鍛え方をしてきてるか分かるし、なんかチーム毎のストーリーが垣間みれて面白いんですよね。

ちなみに去年のベストゲームはウィンターカップの北陸VS洛南戦



もちろん高松出身なので尽誠戦はおもしろかったし、尽誠の応援していたのですが、洛南のバスケがやっぱりめっちゃいい。。毎年ガードの質が良くて、特に2012年は最高だった。特に伊藤達哉選手がいい。。ヘルプもリバウンドもスティールもパスも、もちろんカットインやアウトサイドも洗練されていてガードとしての条件を全部満たしている。ガードが変化をつけてチャンスを作って行くチームが作れるガードっす。
個人的に大会MVPあげたいです。

http://cager.co.jp/special/high-school-special/8636/


この記事を読んでわかると思うけど、3位決定戦ではスタメンでフル出場して泣きそうになったw 今年東海大に入ったらしいっす。楽しみ。

選手のチェックはまだ全然してないのですが、今年はどうなるかな〜楽しみだな〜
















断片素材→構築→ミニマル→飽和状態→解体→構築→ミニマル

Thom Yorke - Ingenue Live Jonathan Ross Show



すんばらしい〜
想像なんで違うかもしれないけど、
atoms for peaceのアルバム内のIngenueのバージョンを聞けば分かるけど、thomが一回アコースティックでギターとかピアノで曲のアイデア作って(それ自体素材でまとまっていない)、それを一回ナイジェルとミニマルにまとめる。そしてフリーとかジョーイを呼んでスタジオでセッションして一回そのアイデアをより音楽的な状態にもっていって飽和状態にして、そして録音したパーツをかき集めてぶちこわして
またナイジェルとトムのエディットよってミニマルな洗練されたサウンドに落とし込んでいる。音数的な意味でも、本来の音楽的な意味でも。

断片素材→構築→ミニマル→飽和状態→解体→構築→ミニマル みたいな。言い換えると Remix → Remix → Remix → Remix →Remix....みたいな。曲を研磨していく作業とはちょっと違う。曲を何度も再製させて、可能性を内包させるという意味が一番フィットするかなー

僕の場合もそうだけど、一人で作ってるときも人と作っているときもそれが当てはまって、音数やアンサンブル効果を最大限に増やして、あとは減らして行く作業に着地するんだけど、ちょっとそれとは全然内容も効果も違う。。一人だから。。



なんだろ、アプローチが複雑だからatoms for peaceは聞き込みやすいというか、一回一回聞くと違う印象になってくるというか。一見簡単なサウンドに聞こえるけど、作っている行程を同時に想起すると完全に聞き方が変わる。

まあドラムンベース、DJっていう性質上仕方ないのですが、僕はずっと18ぐらいから10年間ぐらい1人で曲を作ってきているので、近い将来というか予算や基盤が出来たら、完全にこういう作り方をしたいというめっちゃ憧れを持つようになった。。それは単純に1人より2人、2人より3人の方がいいよね!っていう話じゃないです。例えばスタジオで大人数でせーのでいちから一緒に曲を作って行くっていうめんどくさい作業じゃなくて(ほんとにめんどいから嫌だ。。)

今深くは言えないけどこれに近い作業(人のアイデアを僕というフィルターを通して何回も曲を構築して壊して構築する作業)をしていて、まだ全然出来ないけどなんとなくhow toが分かって来たというか。極端に言ったら一年前に作った曲を一年後にもう一回作り直す感覚というか。

すごい感覚的な話だから感覚的な内容のブログになってしまって意味不明かもしれないですが。。。。。



最後にいつも通り話変わって申し訳ないんですが、音楽って色々なアーティストやバンドに影響されあって形成されていくと思うんですけど、それを繰り返して行くと、それっぽくない音になってくると信じている自分がいます。それっぽくない音って、前にもブログで書いた 例えばDanny Breakっぽいとかトムヨークっぽいとかジェームスブレークっぽいとか、ビートルズっぽいとかそういう意味です。http://heavy1tokyo.blogspot.jp/2013/05/beat-biter-danny-breaks.html 





2013年6月2日日曜日

Nakamoto

もう行かない!って思ってたのに、また来てしまった。
じろうも、ラーメン大も行ったらもう行かない!って気持ちになるのに
なんで行ってしまうんだろう。先天的なツンデレ系なのかな。。






数時間後肛門から火が出ました。。。
でも写真を見るとまた行きたくなってきたんだけど、なんなんだろう。

2013年5月31日金曜日

しょうゆ豆 奥芝商店

香川名物しょうゆ豆。
おかんがお土産で持って来ました。
子供の頃めっちゃ嫌いだったけど、今は食べれるかな〜って思ったけど
すんげーまずかった。。食えないことは無いけど、この意味不明な甘さはなんなんだろう。。。




あと奥芝商店の5月の日替わりがやはりよかった。醤油豆の100倍旨い。6月はなんだろうな〜、むしょうに食べたくなるんだな〜。




音と音楽と人

http://www.geocities.jp/hukuhuku_pii_623/oto-onngaku-hito.htm
 このまとめおもしろい。
 つまり感じたのは、人間力の成長=音楽の成長が必須。

 音楽は社会を反映させてると仮説するなら、右見ても左見てもエレクトロなハイプにまみれた音楽があるのは、それはそれで仕方ないのかな。だた方法論として、今のねずみ講みたいなやり方じゃ、人が増えてアプローチするいけすが増えても、その「人」と「音楽」そのものは成熟しない気がする。
それとは別に正当に評価され、自由に創作活動が出来るべき場所である音楽が、ただただ年功序列だし、悪い社会習慣を音楽に反映させてる。皮肉だよな〜

いつもの感じでまた話それるけど、 たまたま今日Myspaceどうなってるのかなーって気になってチェックしてみたらすごく懐かしい感じだった。。
http://www.myspace.com/heavy1tokyo
これにのせてる曲22~23歳のときに集中して作ったやつ。めっちゃ懐かしい。しかし歳取ったなーって思った。
22歳とかでこういう感じでリリースが決まるって海外では結構普通というか遅いくらいだけど、日本だと早いのかなー。Makotoさんは僕よりもちょっと早かった気がする。よくわかんないけど、そんな感じで日本で僕より若い子が出て来たら、もうYabai 84 recordsも全部任せて、全てをあげちゃいたい!

音楽に年齢は関係ないというのが持論だけど、それにつぎ込める時間と猶予を考えると早ければ早いにこした事無いって28歳を迎えた今だから思う。音楽を作って、それが求められるものに変化することで自信がついて、次のステップや目標や、自分のやりたいことや考えがまとまってくるので。一皮むける回数が変わってくる。俺もずーっと不毛に頑張ってむきむきしこしこしないと!って22歳のMyspaceの僕を見て思った。

2013年5月28日火曜日

Beat Biter - Danny Breaks

Beat Biter - Danny Breaks


 超久々にドラムンベースの記事を。。ドラムンベースのビート聞くだけで最近萎え気味だったのですが、こういうのはすごくいい。
 今のドラムンベースってリキッド系、メロウ、ハード、ディープと誰が作ってもなんか一緒の曲にかんじるし、きまったフォーマットにはめ込んで、その中での表現しか出来ない感じがして深く聞く事が出来ないんだけど、なんか5秒聞いたらその曲が分かってしまって、あーそんな感じね。。ってなってしまう。
 イントロ、ベースイン、ブレーク、ベースイン、アウトロみたいな。勿論僕も含めみんな構成も音もDJを意識してつくるから仕方ないですけどね。
 過去は、そのルールの中(オリジナルのドラムンベースがドラムンベースであるゆえの形の中、またはドラムンベースが本来あるべき状態)でどうやって自分の音を他と差別化していくか、過去をなぞりつつそして本来の音を保ちつつどうやってリスナーにそれが新しいという感覚を持たせるかというところでみんな悪戦苦闘していたわけです。当時僕もそうやって世界中の新しいプロデューサーと戦って来た。

 でも繰り返すけど、今のドラムンベースはその差別化をしようという気持ちすら伝わってこない。。ただ今しょうがなく流行ってるものやクラブミュージック全般の傾向を取り入れてるだけみたいな。昔はドラムンベースが最先端で、それを色んなジャンルの人達が取り入れようとしていたのに、今は全く逆なことが起きている。悲しいです。
一方ドラムンベースが、雑食に色んなジャンルを享受して今があるのも事実だけど、食うと食われるは違う気がする。完全に多ジャンルの変な流行にのっかってるだけなんだもん。。

それが分かっているから今Metalheadzみたいなレーベルはああいうオリジナルなスタイルでリリースし続けているんだな〜って。そういう意味では、Metalheadz,Soul:r,subtitlesはさすがだなーって今も思う。

 これは「日本のドラムンベースシーンを変えるんだ!ドラムンベース大好きだからただ伝えたいだけなんだよね!ファンをツイッターFBとかのSNSを使って獲得しつつ、いろんなトップDJとバーターで共演して、DJとして芸能人みたいになりたい!」って言って、曲を消費しまくって使える使えないって考えているDJさんや、敵のストラクチャーと歴史を徹底的に調べ上げてないDJにはわからないだろうな。。それを分かってるDJさんや世界観を持っているDJ、もっといえば才能があるDJや、ドラムンベースのDJとプロデュースを同時に何年もやってきた人じゃないと分からない気がする。。ロジックと実践というか、根拠があってこそのクリエイティビティというか、自意識過剰は自分のクリエイティビティを食い尽くすというか。。
(※ちなみにここで言ってる才能ってミックスが上手いとか安定しているとかじゃなくて、含蓄や説得力があるかないかです。今ミックス上手いとか、安定してるとかSync押せば一発ですからね。デジタルの機材でミスる方が難しいっす)


これはDanny Breaksっていうジャンルだし、なんかドラムンベースって感じもしない。ヒップホップなんだけど、ヒップホップじゃないし。たまたまこのBPMでこのビートだったみたいな。こういう発想の曲ってこういう状況の僕でも、一曲最後まで聞ける。

作りたいものを決めずに、作って行く途中で理想が出来て行く制作過程が今一番しっくりくるなー。自分の内から出て行く感じ。

DJの話ついでに、全然話しそれるけど、ドラムンベースDJの話。
細かい話なんだけど、ドラムンベースにラウンジセットなんかありえない。
っていう話。

172BPMのドラムンベースインスピレーションの生演奏の曲ならわかるけど。そもそも、もし僕がおしゃれなラウンジでブッキングされてTPOに合わせてDJするなら、ラウンジでヒップホップとかジャズとかロックとかハウスとかかけるし。そのDJのことを分かっていないDJをブッキングするオーガナイザーの責任でしょ。。。そもそもラウンジだったらやりませんってDJも言うべきだし、僕だったらそういうブッキング来て、イメージしてしたくなかったら断るけどな。。

久々にツイッターとFB見て変な才能もないのに自意識過剰なやつが一杯いてイラっとしたので、すいません。自分のブログだから汚しても大丈夫だと思ったので。。

空前のエスニックブームが到来

空前のエスニッくブームが到来した。

いきなり違う話するけど、今日出先の帰りにおなかすいたなーって思って、帰りの三鷹の下連雀の商店街沿いにあるラーメン大を通り過ぎた。通りすぎたんだけど、ラーメン食べたいなー、おなかすいた駅前迄引き返すのもな〜って考えてたら、ラーメン大に吸い込まれた。

ひどく後悔した。。野菜は全部食べれたんだけど、麺がきつかったな〜。麺を半分ぐらい残して、逃げるように帰ってきました。吐きそうだったので。。

写真が思ったより奇麗に撮れちゃって、見てたらまた気持ち悪くなって来た。。毎回行ったら絶対行かないって思うのに、なんではいっちゃったんだろう。。


エスニック料理に今めっちゃはまりそうっす。タイ料理。パクチー苦手だったんだけど、結構食えるようになってきた。
昨日同居人と井の頭公園のペパカフェフォレストに行って来た。


何回も通った事あるし、超有名な店なので今更って感じなんですけど。。この時期外で食べるタイ料理は最高でした。これから吉祥寺で何食べる?って状況になったらペパカフェフォレストってしばらく言い続けるだろうな〜、申し訳ないな〜

帰りがけにスタバによって、寒いのにキャラメルフラペチーノ買って後悔した。そして間違ってtall頼んだ。あれ、tallってでかいんだったっけ?って店員さんに聞いてしまった。Tallがでかいんだったっけってマジであほすぎるな。。。俺。寒くなって、またコーヒー買って初めて一回のスタバで2千円使った。

でも小さい後悔の連続が、自分人生を振り返らせるのにしてくれるし、記憶に残るし、全然オッケーす。
明日もいっぱい後悔しようかな。








リハ AMOK



とうとうリハが始まってるみたい。
フリーが既に裸!やばい。ここからライブアレンジを通じてAmokが完成されるんだな〜 すげーなこいつらやっぱり。
めっちゃ楽しいんだろうな。。。

大泉洋 大泉エッセイ


 今更だけど、大泉洋さんのエッセイを一ヶ月前ぐらいに買った。
わかってはいたけど、結構なボリュームなのに、自分昔から文字を読むのが早い方なので2時間ちょっとぐらいで読了してしまった。。
 
それがもったいなくて本はなるべく買わないようにしてるのですが。。映画とかだと強制的に2時間みないといけないので、やっぱり本より映画とかアニメ、動画の方がいいな〜って思ったりする。

 大泉さんのこのエッセイは今はわからないですが、当時どこも売り切れで、アマゾンでは発売して2ヶ月もたってないのにプレミア値ついて売りに出されてました。。新宿、三鷹、八王子と本屋を探しまわったんですけど、結局吉祥寺のアトレで気付かれないような位置に三冊置いてありました。。灯台下暗しってやつですね。

 内容的なものにはふれないですが、僕みたいな大泉さんのファンにはたまらないですね〜。帯にもある通り、泣けるし笑える。単純明快で楽しい内容でした。あとイラストはあだち充さん。いいな〜。マジでうらやましい。。

よし、ようやく今月28個目のブログ、28日に追いついた。。いったい何と戦っているんだろうw
でも意味不明で無価値なこの自分との戦い昔から嫌いじゃない。。






風のように侍は 大地の上を吹きすぎる

どうも一個前のブログで「昨日見し人今日は無し 今日見る人も明日あらじ 明日とも知らぬ我なれど 今日は人こそ哀しけれ」っていう導入が聞いた事あるな〜って思ったんだけど、
元ネタが七人の侍だった。。

なるほど〜




旗のように 侍は
嵐の中 翻る
テフリョウフリョウ
ヒョウフリョウ
ヒヤルロアラヨヒョウフリョウ
苦しい時も さわやかに
悲しい時も うつくしく
名のみ憎しむ 我なれど
あわれは誰も 変わりなし

風のように 侍は
大地の上を 吹きすぎる
テフリョウフリョウ
ヒョウフリョウ
ヒヤルロアラヨヒョウフリョウ
昨日見し人 今日はなし
今日見る人も あすあらじ
明日とも知らぬ 我なれど
今日は人こそ かなしけれ

写真の人は早坂文雄氏。
早坂さんだとよいどれ天使好き。。



「アニキ、今のはなんの謌だい?」
「人殺しの謌だよ。」

やばい。。。

2013年5月27日月曜日

平成狸合戦ぽんぽこ

昨日見し人 今日はなし
今日見る人も 明日はあらじ
明日とも知らぬ我なれど
今日は人こそ哀しけれ

源平屋島の合戦を
この眼でしかと見たという
推定年齢999歳のほまれも高き禿ダヌキ
世の行く末をはかなんで
もはやこれまでおさらばと
八畳敷きの大キンタマをエイヤエイヤの掛け声かけて
のばしにのばし 作り上げたは宝船

七珍満宝山と積み
朱塗りの欄干 金の擬宝珠
欣求浄土 厭離穢土
声も高らに身もほがら
並のタヌキの一団は
極楽浄土をまぶたに描き
遠足気分でいそいそと
乗り込む姿ぞ哀れなる
月影さやかに宝船
どんぶらこっこと多摩川の流れに浮かびゆらり揺れ
波のまにまに漂いて
ピンと立てたるシッポさながら
得手に帆を揚げ順風満帆
熱田津に船乗りせんと月待てば
潮もかなひぬエンヤドットと

いまは漕ぎだす宝船
月夜に浮かれて腹つづみ
打つやうつつの夢の夜を
鉦に三味線 笛 太鼓
ダヌキ囃子も賑やかに
並のタヌキを満載し
金銀珊瑚に埋もれて
遠ざかりゆく宝船
よも泥舟ではあるまいに
見送るタヌキの眼に涙

朧に霞む薄原
ただ春の夜の夢のごと
月のうさぎを仰ぎつつ
阿弥陀の招く極楽の
補陀落目指し賑わしく
宝の船は死出の旅
ソレ ドンジャンドンジャン死出の旅 並のタヌキは死出の旅 行きて帰らぬ死出の旅
ソレ ドンジャンドンジャン死出の旅 哀れタヌキは死出の旅
ドンジャンドンジャン死出の旅


トホホ… 人間にはかなわないよ…


結局DVD借りて速攻見た。めっちゃよかった。人間のエゴとか具体的に言うと環境破壊の風刺というか、それで終わらせたらその一言だけど、日本的な考えで狸が化けるというフィルターを通して究極の真理をついてるな〜って思った。苦しいことも辛いことも変えられない現実も受け入れます。だって仕方ないやん、狸だもん〜

じぶり

三鷹に住み出してから何故かジブリの曲やストーリーがすーっと入ってくるようになった。
そして歳とともに涙もろくなった。

みんなナウシカかラピュタの2択みたいな感じだけど、僕は平成狸合戦ぽんぽこともののけ姫が同率で好きで、一番好きなのがハウルの動く城。まあ、リアルタイムで全部映画館で見たってのもあるけど。。




ぽんぽこはなんか落語を聞いてるみたいでおもしろかった気がする。。あとたぬきって言葉が好きだ。一時間ずっとたぬきしか言ったらだめみたいなルールがあったら、全然苦しくないだろう。自分でも結構狸って言いたいタイプだと思うし。たぬき〜。今みたらどんなかんじだろうか。DVDかりてみよー

ちなみに一番好きな曲はハウルのこの曲。



ただワルツというか3拍子がすきなだけかもしれないけど。。

そして、話しそれるけど世界というか自分の人生の中で一番好きな曲はJulie AndrewsのMy Favorite Things




時代背景も自分が一番勉強した近現代史のおもしろい部分でもあって、全てが重なって好きです。

版画

atoms for peaceを最近またずっと聞いてるんですが、
tumblrのアカウントがあったりする。。

http://whathaveyoudonetomyface.tumblr.com/


彼らのアートワーク周辺はほとんど版画なので、その制作過程もちょっと垣間みれて何回チェックしてもおもしろいなー
版画小学生以来してない。久々にやってみたい。
写真は鉄っぽいけど、なんか昔、木に彫刻刀で必死に掘ってた気がする。あとは、なんか昔薄い銅の板に対してをトンカチ打ち付けて模様をつけてなんか作った記憶がある。たしかしゃれこうべって言葉にはまっていて、しゃれこうべ打ち込んでたなー。まあ、がいこつとかスカルとか全然好きじゃないけど、日本の妖怪レベルの不安を促す感じの印象で。。どんな小学生だって感じだけど
子供のころ版画じゃなくて粘土がかなりすきだった。紙粘土が特にすきで、何が欲しいって紙粘土ってずっといってたなー。毎日べとべとしてた。





余談ですがあとウルトライースタのローラも

http://femmehq.tumblr.com/

まあこれもローラがやってるんだけど、ウルトライスタ自身のタンブラーも

http://ultraista-laura.tumblr.com/


ローラかわいい。。美人じゃないけど。中指立てられたい。
タンブラーいいね!
近々買収されるらしいけど

2013年5月24日金曜日

美しい日本語 2

前回のブログの続き。http://heavy1tokyo.blogspot.jp/2013/05/blog-post_7.html
歳なのか、色々音楽を聴きすぎたのか、最近特に思う。日本語が紡ぐ叙情って美しいな〜って。(2回目)





  1. 春高楼(かうろう・こうろう)の花の宴(えん) 巡る盃(さかづき)影さして
    千代の松が枝(え)分け出(い) でし 昔の光今いづこ
  2. 秋陣営の霜の色 鳴きゆく雁(かり)の数見せて
    植うる剣(つるぎ)に照り沿ひし 昔の光今いづこ
  3. 今荒城の夜半(よは・よわ)の月 変わらぬ光誰(た)がためぞ
    垣に残るはただ葛(かずら) 松に歌ふ(うとう)はただ嵐
  4. 天上影は変はらねど 栄枯(えいこ)は移る世の姿
    映さんとてか今も尚 ああ荒城の夜半の月

うーん、素晴らしい。大雑把に歴史的な解釈を省いた僕の解釈だと、志を持った人達が散っていったのを憂うリリックなのかな。歌詞の内容もそうだけど、夜半の月ということばが美しすぎる。。
夜半の月変わらぬ光たがためぞ
その夜半の月が、かつて栄華とこの荒城とのコントラストなのか、破れて行ったものへのレクエイムなのか、希望なのか、悲しみなのか、色々な解釈が出来る気がする。
それだけでこの言葉は尊いですな〜

そして、この曲のアレンジも結構いい感じw


2013年5月22日水曜日

KORELESS - YUGEN EP

でた。
XLのシスターレーベルYoung Turksから。
なんか音色が最近僕のつかってる音色に似てる。。






ソニックユース

Sonic Youth聞き出してたら止まらなくなった。。。
やはりいつ聞いてもめっちゃかっこがよい。USのアーティストで好きなアーティストあんまりいなんだけど、アーティストって意味ではSonic Youthとデビットリンチかなー。ニューヨークっぽかったり、逆にリンチみたいに極端に田舎を題材にするアーティストが好きみたい。まあ、共通するのはシュールってことかな。。

Sonic Youth - Bull in the Heather - Letterman 1994


終始意味不明なんだけど、特に意味不明なのがドラムが三点で左手がスティックで右手がマラカス。。しかもマラカスで普通に叩いてるのがうけるな。。沈む音色がいいのかなw

Sonic youth i dreamed i dream



不協和音と途中の三連とか 1/8Tとか出来るの、ここまでやったバンドだからなのかな〜って思ったりする。早くこの境地にいきたい。。


Sonic Youth Arab strap





今日ロビンとレコーディングした曲、これを足して2で割った曲になりそう。ギターリフ重ねていく作業おもしろいな〜。ハーモニーって奥が深い。



Naibuがいる

Naibuがまだいるw

今日は僕が弾くギターやベースを録音していて、途中でシールドに金属をあてるとベースがつくれることが発覚して、色々録音してkontaktでコントロールして遊んでました。。
何も生み出せなかったw
意味不明な時間をまた過ごしてしまった。





2013年5月19日日曜日

はりぼー フロッピー

haribo floppy




これどこで買えるんだろう。。探しても全然見つからない。
ロビンが持って来てまじ中毒みたいに食べてる。サトウの固まりみたいな感じ。100%体に悪い。まじ危険だ〜

2013年5月18日土曜日

One of days with Naibu 2013

ハウルの動く城、人生のメリーゴーランドにのせてNaibuとの2013年の滞在を写真とともに振り返ります。



人当たりが良くないので、あまり親友と呼べる人が少ないのですが、、
twitterやFB上でやり取りされる会話のような浅い感じではなく、繋がるべき人はなんもしないでも勝手に意識しないでも繋がっているものなんだな〜って思いました。

ちなみに今日携帯のtwitterアプリとMacのエコーフォンのアプリアンインストールしてやりました〜 











2013年5月16日木曜日

minimalized remixes vol.1 preview

去年出したアルバムのリミックスEP パート1のプレビューが公開されました。リミキサーはNaibu,Stunna,Sinistarr,Calculonです。発売日は6月の3日です。
なぜか今日ロビンにいわれてdeep trainのリミックスの上からベースギターを録音しました。。謎。

トラッキングは
heavy1 & key - deeptrain _naibu remix
heavy1 - fear the satellites _ Sinistarr remix
heavy1 - minimalized _ Stunna remix
heavy1 - Ongaku _ Calculon & Austin Speed remix

です




以下英語ですけどprの文章です。

As Japan wunderkind Heavy1's album made the rounds throughout the drum&bass producer network last year, there was a lot of interest from some heavy-hitters in remixing multiple tunes from the LP, so the 'Minimalized Remixes' series was born. The track-list features four very different and unique sounding interpretations of the original tracks, and something a little out of the box for us at Rubik. With remixes from the likes of Naibu, Sinistarr, Calculon & Austin Speed, and rounded out with a massive re-work from Stunna, the 'Minimalized Remixes Vol.1' showcases our flexibility to step outside the box and dabble into different BPMs. Not only some heart-pounding drum & bass reworks like Naibu's remix of 'Deep Train', but also drop it down low into the juke/footwork side of the spectrum in Sinistarr's monster flex on 'Fear The Satellites". Rounded out by big, bold and booming remixes from Rubik head-honcho Calculon and new partner in crime, Austin Speed, as well as long-time Rubik home-team, Chicago's mighty DJ Stunna, this remix EP is something very special and different for us, and we truly hope people will expand their outlook of what this genre is really capable of. Support from Lenzman, Bailey, Command Strange, Phil Tangent, Naibu, Technimatic, Pennygiles, + more.

2013年5月15日水曜日

日記

最近どんな音楽がよかった〜とか、北海道タレントが〜とか、そういうブログばっかりだったので、前回のブログの更新日5月13日から今日までの日記を写真とリンクを駆使して書こうと思います。

〜5月13日〜
_17時
同居人が旅行に行くから見送りをして、それと同時にNaibuことロビンのうちへのホームステイが始まる。何故か賞味期限が猛烈に過ぎてるインスタントラーメンを沢山持って来た。

_22時〜
そのインスタントラーメンを作ってあげた。デンジャーだって言いながらおいしそうに食べてた。卵入れてあげたら喜んでた。そして飲み始めた。気付いたら寝ていた。


〜5月14日〜

_10時
起床。ロビンより早くおきたーって思って、のぞいたらにゃんこ先生ふりまわしながら魔女の宅急便の歌歌ってた。猫=キキらしい。

http://instagram.com/p/ZRkrKQPPlj/


_12時〜
Key MCさんが三鷹についたみたいなので迎えに行く。男らしく荷物を持ってあげた。
その後、Shogunこと武田と合流して、ロビンと武田ときーさんと三鷹のあさので昼食。

http://tabelog.com/tokyo/A1320/A132002/13054162/


_14時〜
吉祥寺の某所で三人揃っての初スタリハ。課題が山積みで、ほんとまだまだだけど楽しかった。新たにいちから頑張って行こうと改めて思った。そしてぐんはほんとドラム上手いな〜って改めて思いました。
R→L
おっきー(ex:key mc) ぐん(ex:back drop bomb) かわばた(ex:heavy1) = TID


_19時〜 
ロビンと再び合流して四人でとりよしで食事。ロビンにニップルビームって言葉と概念を教えた。

_21時〜
きーさんとロビンでうちで二次会。この音楽がいい!って話しかしてなかった気がする。あまり覚えてない。。就寝。

〜5月15日〜
_8時〜
起床。Tohoベーカリーでパン買って井の頭公園で食べるという超平和な午前中を過ごす。きーさん離脱。
http://www.toho-bakery.co.jp/


_12時〜
帰宅。ロビンとスタジオ。BPM110の変な曲を作り出した。ちょっと眠たくなったので寝た。そのときにゃんこ先生がちょっと形が変になってるの気付く。そういえばきーさんがいい枕だったって言ってたことを思い出した。めっちゃ悔しい。



_16時〜
近くのコープで夕食を買い出し。ロビンと二人でトマトミートパスタを作って食べた。馬鹿みたいにパスタ茹でてしまったけど、完食。パスタ巻いてる〜


_19時〜
休憩をはさんで再びスタジオ。井の頭公園でロビンにシコシコって言葉を教えたら、めっちゃシコシコって笑顔でやたら言ってくるようになった。さっき、リビングで「益子しこしこ〜♬」って言ったら、違う部屋でピアノ弾いてるロビンが「しこしっこ〜」って言い返して来た。




_20時〜
再び休憩。いまこの日記を書いている。



以上。。。。細かいロビンの面白い話がめっちゃあるけど、書いてると止まらないないのでやめます。
なんなんだろう、この日記は。。

2013年5月13日月曜日

Some good sounds on old technology

http://www.radiohead.com/deadairspace/130512/Some-good-sounds-on-old-technology

Radiohead の jonny greenwood のこのチャートなかなかよかった。ミニマルだったり、コンテンポラリーっぽい曲ばっかだけど、確かにアンプラグなテクノロジーサウンド。アンサンブルって深いな〜って思った。良い意味でなんでもありなんだな。


Shostakovitch - piano Trio no. 2 - Largo
Schumann - Liederkreis Op. 39: Zwielicht (Twighlight) Pousseur -
Danseurs Gnidiens cherchant la Perle clémentine for chamber orchestra
Steve Reich - tehellim
Thomas Ades - catch
Crumb - four nocturnes
Bach - goldberg variations arranged for string trio - Aria Da Capo and nos.21, 25, and 30.





記憶を呼び覚ますようなストラクチャーでやられるな〜
演奏者の意味不明なパッションが半端ない!

2013年5月11日土曜日

Young turks

XLのシスターレーベルYoung Turksから出す、Korelessの新譜が意味不明。。





XLはいつの時代もよろしいな〜
更に今はXLにatoms for peace、Young TurksにThe xxと最強なんだな〜

2013年5月10日金曜日

どすこい よっこいしょ どっこいせ そりゃせ

他に書く事無かったのかよって思うけど。。

今日うどんつくってたら、だしをとってるときはなんも感じなかったけど塩をふったときにまず「そりゃせ!」「よっこいせー!」って自然とかけ声が漏れた。
醤油なんかは、「ラッセーラー!」っていいながら男らしく投入した。
本能的に日本人なんだなって思いました。


そういう日記でした。。

2013年5月9日木曜日

top 10 ドラムンベース charts on beatport

書きました。
久々にドラムンベースだけでチャート作りました。。しかも結構最近の曲ばかり選びました。いやーひととおりチェックしたのですが、いいのがなかなかなかった。。結構捻出した感じっす。

いつも5年後にも普通に聞けるみたいな感じで選んでいるのですが、なんというかマッシブのプリセットの音がするハイプな曲だったり、サンプリングCDの音がする曲ばっかりだった。ディープな曲にしても、メローな曲にしても、ああまたそういう感じか〜ってワンパターンな感じがしました。
困ったものです。

なのでやっぱりその中でもLynx節みたいなのが昔程の衝撃は無いにしろ今聞いても変わらずいいな〜って思った。サンプル処理もストラクチャーもさすがに上手いですしねー

Jukeってシカゴハウスの影響をうけてる曲っていう定義があればいいんだけど、音楽知らないDJにとってはそれはどうでもいいことで、160BPMでなってたらなんでもありみたいな感じの解釈だと、昔からこの手のシーケンスの曲が多いLynxはちょっと今やりにくいだろうなーって感じる。想像だけど。。
あと話それるけど、ジャングルの要素が入ったJukeってもはやJungleじゃないかな〜って思ったりもする。。その影響で今Jungleが再加熱されてるみたいだけど

今よく流れが論理的じゃないので、意味不明すぎて正直わからんっすw

にしても音楽しらないDJって表現やばいな。。




beatportのドラムンベースのトップページからyabai 84 の新しいリリースとチャート両方とも飛べます。

2013年5月8日水曜日

水曜どうでしょう祭り 2013

4月に新作の収録が行われて、今日水曜どうでしょう祭り2013の情報が公開になりました。

http://unite2013.jp



atoms for peaceのライブチケットとれなかったからこのチケットは必ず取りたい。。
前回の祭りは確か激闘西表島虫追い祭りのダブが公開したらしいので、今回の新作が見れるのかな〜なんて期待大っす。

このイラストいいな〜。全部何か分かるのが嫌だ。。どうでしょうもう5周ぐらい見ているので。。ムンクさんの横にいるユーコンの男ピートがなんかうけるっすw

新作の予想ですが、
①大泉さんがファンクラブのイベントでベトナムに行ってたところを拉致され、2006年のヨーロッパ完全制覇以来の7年ぶりの2週間の海外ロケ

②ミスターの日記から、「僕個人は、人生最大と言っても過言でないぐらい、命の危険を感じましたが こうして無事に戻って、本当にほっとしています。」と言及があった。
http://www.office-cue.com/t_suzui/

③ディレクター藤やんのHTBの日記から「やはり今回の現場は相当にきつかったことを物語っております。」
http://suidou.d-archives.info/2013/04/post-1109.php

上記から予想すると本当にスペインのパンプローナの牛追い祭りに本当に行って来たんじゃないのかな〜って思ったけど、パンプローナの祭りは7月。だとするとどこか行ってない大陸を横断したって考えるのが妥当なのかなー。大泉洋のサンサンサンデーでミスターが死にそうになったときめっちゃ笑ったって言ってたから、蛇にやられそうになったとかそういうのかもだから、アマゾンジャングル探検とか、カヌーでアマゾン下るとか、南米横断するとか、そんなのかなーなんて思ったりしています。あとは、オーロラ見れていないので、オーロラを見に行くか。。でも四月だからなー
それかまた天丼でベトナムからマレーシアに飛んで三回目のブンブンブラウとかだとめっちゃうけるけど。。

いずれにしろ楽しみ♬


北のドリフ

おぱんぽ ぽん ぽん ぱん

いやー、まじおぱんぽ ぽん ぽん ぱんが頭から離れない。。









おぱんぽ ぽん ぽん ぱん…
おぱんぽドラムンベースDJのHayato君に似てるんだよな〜 言うことも似てる。。


2013年5月7日火曜日

美しい日本語

歳なのか、色々音楽を聴きすぎたのか、最近特に思う。日本語が紡ぐ叙情って美しいな〜って。

かなりべただけどw
ふるさと




兎追ひし彼の山
小鮒釣りし彼の川
夢は今も巡りて
忘れ難き故郷

如何にいます父母
恙無しや友がき
雨に風につけても
思ひ出づる故郷

志を果たして
いつの日にか帰らん
山は靑き故郷
水は淸き故郷

最強に美しい。。

あと谷村先生の三都物語も美しい。



日本はこれからもっと閉鎖的になって、色々規制されて、見えない力にコントロールされながら、技術も文化も政治も経済も環境も一番にもなれないし、負けっぱなしの運命を辿ると思う。未来が全く見えない。

今の日本は、100対99でも絶対勝たないと駄目みたいな感じはする。でも負けるが勝ちというか、このディープで洗練された美しい日本語を見ると、漠然と負けてもそれを謳歌しながら最終的に人間力で勝つという道を辿るという未来が見えてくるような気がした。

100対0で負けるのが分かっている状況でどれだけ建設的な価値を見いだすことができるかは、これからの日本人の人間的な成長にかかってるし、それ相応のポテンシャルは持ってるって思った。



2013年5月5日日曜日

Arca 2



前ブログで書いたarcaの新曲。アーティスト名はtwigsだけど、arcaが書いた曲っす。すんばらしい〜
まさに狂気!




2013年5月4日土曜日

ウォーキング デッド

案の定すきなのですが、ダリル役のノーマン リーダスがFBで投稿してたこの動画がほんましょうもない。。





バンジョーw

2013年5月3日金曜日

良い話 2

“でもね、私は思ったんです。「こんなにクオリティーが高いものをタダで楽しんでていいのか」と、「いいものに対してはしっかりと代金は払いますよ」と、「そうしないと日本のモノ作りのクオリティーがどんどん下がってしまう」と、それでいつしかビシッと課金するようになりましてね。完全に「北風と太陽」理論です。”

さすが、藤やん同じこと思ってたw ネタですけど。。

藤やん東京のパズドラのイベントに飛び入りで出たんだ。。。めっちゃ後悔。いけばよかった。。

http://www.htb.co.jp/suidou/


どうでしょうのお祭りがいよいよGW明けに発表されるみたいです。今年こそ北海道行こうかな〜って企み中。。

2013年5月2日木曜日

頭で考えた音楽

最近このRAのthomのインタビューを何回も繰り返して読んでる。
http://jp.residentadvisor.net/feature.aspx?1656

18歳ぐらいからクラブミュージックというかDTM一辺倒だった僕も、本格的に楽器を演奏するようになったり、スタジオ入る回数が増えたりして、グルーブというかアクセントというか例えばドラムとベースがかみ合ってドライブする瞬間を理屈だけじゃなくて体で体感するようになって、インタビューの内容がちょっと分かって来た。

でもその中で言及されている頭で考えた音楽っていう内容だけがどうしても考えても、演奏しても、曲を作りながらでもわからない。。

昨日、ベースやギターを適当に録ったものをこのwavesのプラグインで適当にいじりまくってFXとかPADDINGを作っていたらミラクルが起きまくって、クリエイティブで楽しくて一日終わってた。



まあ、それをまだ曲にはしてないけど、そういうのが頭で考えてない音楽なのかな〜って思った。でも1998,1999年のaphex twinもsqurepusherも完全に頭で考えた音楽って感じはしないよな〜。頭で考えたってアイデアのこともさすのかな。。謎が深まる。。瞬間芸術を極めるということを言ってるのかな。もうちょっと答えを探して行こうって思った。

あと話それるけど、インタビューの中で言ってるジャンルとかカテゴライズされたら既に終わっているっていうダブステップに関する言及も面白かった。Bords of canadaについてのブログでも言ったけど、最近特にそう思う。例えば一番近い話、160-170BPMの変なベースの音楽がいい感じだな〜って思って、それがJukeとかfootworkっていうジャンルって名前が付けられた瞬間それが一気に冷めた。Trapもそう、なんかSouthっぽかったらtrapなのかな〜って思っただけだった。そしてそれが更にBPMでカテゴライズされた時点で僕の体にフィットしない音楽、thomの言葉を借りると音像全開のハイプな音楽まで含まれてしまうということという意味でも更にちょっとひいた。音像全開のハイプな音楽ってどこ迄差すかは個人の解釈だからあれだけど。

例えばドラムンベースでも長年色んな音楽を享受し続けてきて、今のドラムンベースの多様性があると思う。それによって現在全ての「ドラムンベース」が一極端にされてしまう。BPM縛りで。もうそれはあきらめてるし、そういうジャンルの認識になってしまったということでいい。でもそれがDubstepだと5、6年、さっきいったJukeではもう1年の内でそれが出来上がってしまう。音楽のサイクルがはやすぎて、その変化に対してエキサイティング出来なくて、新しいものが生まれてももうなんというか手のつけようがないのが今のクラブミュージックだと思う。音楽を消費だけするDJだけやっている人にとっては色々次々と生まれて来て色々な発見がめまぐるしくあって、楽しいと思う。でも作り手から見れば本当に深刻な問題だなーと思ったりする。作っては、こういうことはもうだれかがやってしまっているからって躊躇して方向性が定まらないんだから。

あとクラブミュージックってものは正直やり始めれば誰でもある程度のもは作れるようになったというのもちょっと影響しているし、僕自身にもそれが影響していてなんか前より魅力が薄れて、手のかかる方、手間のかかる時代と逆行した方向に自分が自然といっているのを感じる。利便性=生産性かもしれないけど、利便性=いいものっていう方程式は成り立たないかもしれない。音楽に限らず。

正直今の状況で何をすればベストだというのは分からない。でもそういうことを真剣に考えたり、色々な音楽を体で、頭で、感覚で理解しながら、今の充電期間でなんか見えて来た気がするなー。例えばウルトライースタ=アフロビート + エレクトロニカ + ビジュアルアート + テキーラとかw 

分からない状況だけど今言えるのは、変に昔は良かったな〜って懐古主義に走るのも違うと思うし、「言葉で説明できなものを特化する」ってことが現在の僕の答えかな〜。音楽は言葉にはめられたら終わりだと思って、言葉を越えて感情に頭、体全身に訴えかける音楽をつくらなければいけない気がして来てる。

考えすぎて禿げそうだけど、インタビューのまとめ的な感想を言うと、thomのような立ち位置は最強だなーって思うってことかなー。だってライブみても音源聞いてもクラブミュージックを長年やってる人もバンドをずっとやってる人も納得させることが出来てしまうから。






ultraista インタビュー

http://anegativenarrative.com/interviews/ultraista/#/interviews/ultraista/

ウルトライースタのルナさんがインタビューやったって言うからチェックしてみるとこのサイトの意味が全然わからなくて3分間ぐらいめっちゃ困った。。どういう意味なのか〜どこにインタビューあるんだーってずっとサイトを調べてると、これは確かにインタビューだった。新しい。納得。







2013年5月1日水曜日

アウトナウ 



ヨーロッパではYabai 84の2番が発売になりました。
UKのChemical recordsのリンクを貼っておきます。
http://www.chemical-records.co.uk/sc/servlet/Info?Track=YBI002

なんか日本でも海外から買っている強者がいるので一応お知らせです。。

日本では、多分今週末、来週末ぐらいに入ってくると思います。いつも通りトリプルビジョンとディストリビュート契約しているテクニークさんやディスクユニオンさん、jetsetさん等々に輸入されると思うので、レコードを買っているドラムンベース好きの皆さんは是非お近くのショップでチェックしてみて下さい〜






デジタルのリリース日は6日の予定っす







Bords of Canada



のアルバムがwarpから出るみたい。
Bords of Canadaはこの曲



で知りました。暇なときこのMV見てぼーっとしてるっす。何回見た事だろう。。

当時はなんだろ映画とかテレビのサンプルを加工したりしてるし、ヒップホップかな〜って思ってたり、ノイズとかパッドとかはハードウェアの出力の音がするから、エレクトロニカとかアンビエントのアーティストかな〜って思ったり困惑していたんですけど、アルバムのクリップを聞いてまた意味不明ぽさがまして更に困惑しました。こうやって音の断片をきいてジャンル付けするから音楽がつまらなくなったり、その音楽が終わってしまうんだな〜って同時に思ったりしてちょっとこういう聞き方辞めようって思いました。。
アルバム全曲聞くのが楽しみっす




なんとなく分かって来たのはイントロから本編に入る迄の曲のストーリー感を大事にしているのかな〜
いい質感です。