2013年5月31日金曜日

音と音楽と人

http://www.geocities.jp/hukuhuku_pii_623/oto-onngaku-hito.htm
 このまとめおもしろい。
 つまり感じたのは、人間力の成長=音楽の成長が必須。

 音楽は社会を反映させてると仮説するなら、右見ても左見てもエレクトロなハイプにまみれた音楽があるのは、それはそれで仕方ないのかな。だた方法論として、今のねずみ講みたいなやり方じゃ、人が増えてアプローチするいけすが増えても、その「人」と「音楽」そのものは成熟しない気がする。
それとは別に正当に評価され、自由に創作活動が出来るべき場所である音楽が、ただただ年功序列だし、悪い社会習慣を音楽に反映させてる。皮肉だよな〜

いつもの感じでまた話それるけど、 たまたま今日Myspaceどうなってるのかなーって気になってチェックしてみたらすごく懐かしい感じだった。。
http://www.myspace.com/heavy1tokyo
これにのせてる曲22~23歳のときに集中して作ったやつ。めっちゃ懐かしい。しかし歳取ったなーって思った。
22歳とかでこういう感じでリリースが決まるって海外では結構普通というか遅いくらいだけど、日本だと早いのかなー。Makotoさんは僕よりもちょっと早かった気がする。よくわかんないけど、そんな感じで日本で僕より若い子が出て来たら、もうYabai 84 recordsも全部任せて、全てをあげちゃいたい!

音楽に年齢は関係ないというのが持論だけど、それにつぎ込める時間と猶予を考えると早ければ早いにこした事無いって28歳を迎えた今だから思う。音楽を作って、それが求められるものに変化することで自信がついて、次のステップや目標や、自分のやりたいことや考えがまとまってくるので。一皮むける回数が変わってくる。俺もずーっと不毛に頑張ってむきむきしこしこしないと!って22歳のMyspaceの僕を見て思った。

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