2013年8月29日木曜日

今週土曜はHuman Elements !

今回は、久々にMakotoさんとVeloさんのB2Bセット、そしてEnaさんの出演です。

まことさんとヴェロさんのB2Bは前聞いたときすごくかっこ良かったので、
間違いないセットになると思います!なんというか、二人ばおり的な…、あ、でも2人ばおりだと手が二本しかないのか。。息が合ったプレイ!みたいな感じっす。


プロモシートが届いてEnaさんの曲が収録されているSamurai のHoroコンピを一足お先に聞かせてもらったんですけど、なんというかいい感じでした。
今のタイミングで、新しいドラムンベースっていうのを打ち出すにはこういう風にやるしかないんだろうな〜って思いました。
勿論Enaさんの曲もばっちり!
なんかBendって確かEnaさんが結構昔に作った曲だと思うので、今聞いても新しいって素晴らしいですね〜

皆様是非!



2013年8月21日水曜日

U-18 予想

試合を一通り見てスタメン予想してみます。
アジアで戦うっていうのを意識して…

G ~ SG 森井選手(洛南)  津山選手(福岡大濠)
SG ~ SF 白戸選手(明成)   角野選手 (藤枝)

って予想している途中でこれを見つけてしまった。。

http://www.japanbasketball.jp/news_detail.php?news_id=18734

2年生は出ないっぽい。
津山、角野は来年経験できるから、3年生の経験のためなのかな〜。

森井選手のパスはアジアでも通用すると思う。
あとはそれを取れる選手がいるかいないかの話で。
楽しみ!

あとは今年国体絶対見に行こうと思う。近所だし。。


http://www.sports-sai-tokyo2013.jp/kyogi/kokutai/basketball.html

2013年8月20日火曜日

インターハイ 後記

http://heavy1tokyo.blogspot.jp/2013/07/blog-post_31.html

前回のブログの続きですが、完全に読みが外れましたw
1位京北
2位藤枝

でした。。

総論としては高校生の成長っぷりがやっぱりはんぱじゃないってことと、今度のウィンターカップ混戦間違いないっす。
楽しみ!




京北すごく早いな〜、全員超走ってるし練習はんぱなさそう。。
DFが好きな感じじゃないけど、RUN&GUNだからこれはこれでありなのか。


夏はrock

暑いせいか最近打ち込みっぽい音を全然聞いてない。。
夏は逆に暑苦しいrockなんですかね〜
聞いてるとき考える隙が全くないからかなw

ベタだけど最近聞いてる曲を貼ってみます



2013年8月18日日曜日

バスケ

最近2週間に一回バスケしてる。まだ三回目だけど、
まだスリーが普通にはいることが嬉しい。。

2013年8月15日木曜日

戦前から日本の国民性の本質が変わってない。

http://heavy1tokyo.blogspot.jp/2013/08/blog-post.html

http://heavy1tokyo.blogspot.jp/2013/07/blog-post_18.html

前のブログの続きです。

「なぜ、アジアの人々は日本に不満をもつのでしょうか?」 杏林大学須之部教授 「アジアの人たちの多くは、日本や日本人が戦前と少しも変わっていないではないか、と思っている。そこから色々な不満や警戒心が生まれてくるんですよ。しかも不幸な事に、戦前と少しも変わってないことに日本人自身が気付いてない。」 

 日米開戦勝算無し NHK取材班 角川文庫

これを引用させてもらったんですけど、そして丁度終戦記念日の今日色んな記事やツイートを見てちょっと司馬遼太郎さんが言っていた日本人の「自己リアリズムの喪失」併せて上記のことがもっと分かって来た

パラドックスなんだけど、マジで俯瞰を失い感情的、楽観的って意味で日本や日本人の本質が戦前と少しも変わってないかもって

要するに例えば、太平洋戦争特に日米開戦において、楽観的、感情的に勝算無しに戦争をはじめた大本営、軍部、官僚の性質と9条の改憲によって平和主義、戦争の放棄がなくなる、そして日本が誇る平和憲法じゃなくなる、やばい戦争反対!って草案読まずにバカみたい言ってる人の性質が根本的に類似してるんじゃないかなって。
もっと言えば、ポツダム宣言をつきつけられ、根拠もなくソ連との和平工作を楽観的に信じきりそれを黙殺し続けた結果、広島長崎に原爆が落とされてしまった歴史的事実を招いた日本(無能な大本営)の判断の本質と、今の日本人の何か災いがあれば祭りのように騒ぎ出すも、意味不明な感情に訴える持論を展開して大事を先延ばしにする楽観的で短絡的で感情的な本質が一緒だってことです。

今の日本人も戦前の日本人も完全にリアリズムが喪失している。








2013年8月14日水曜日

幻海師範

幻海師範が亡くなったとき幽助は星空に向かって「霊界までぶちこんでやるぜ!」って言いながら霊ガンを打ち、幻海の死を乗り越えた。猫飼いたい。

やっぱりゆうはくの音楽っていいな〜
前に同じようなブログ書いた気がするけど気にしない。。。。。

1984生まれはは間違いなく幽々白書世代








ほんとは夏外で聞くのはやっぱりROCKだな〜ってブログを書こうと思ってたけど。。

2013年8月8日木曜日

敗れて目覚めよ

「進歩のない者は決して勝たない 負けて目覚める事が最上の道だ 日本は進歩という事を軽んじ過ぎた 私的な潔癖や徳義に拘って、本当の進歩を忘れてきた 敗れて目覚める、それ以外にどうして日本が救われるか 今目覚めずしていつ救われるか 俺達はその先導になるのだ。 日本の新生に先駆けて散る。まさに本望じゃあないか」

臼淵磐 (1945年(昭和20年)4月7日、天一号作戦(坊ノ岬沖海戦)時、戦艦「大和」の哨戒長として乗艦。配置場所に近い後部指揮所電探室に米軍の直撃弾が命中し即死する。享年21。) wiki より (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%BC%E6%B7%B5%E7%A3%90)

丁度この第二次世界大戦のドキュメンタリーを見ていてこの言葉に出会った。




ちょっと前の話ですが、福島第一原発の吉田所長が亡くなりました。

http://astand.asahi.com/magazine/wrscience/2013071600011.html?ref=com_fbox_u

吉田さんがいなかったら今頃、東電や政府やメディアが隠しきれないぐらいの顕著な被害が出ていて、もっと悲惨な現状になっていたと個人的に思っています。吉田さんの心中を察すると心が痛いです。
東電は組織としてほんとクソだけど、こうやって何も言わないで日本の未来のために身を呈して亡くなった人もいる。機密で名前も公開出来ないどこかでまだ危険と隣り合わせの人がいる。

だから、汚染水が瓦礫が放射能がって,
まるで自分達だけが被害者かのように躍起なって騒がないで冷静になってほしい。色々な犠牲の上で成り立ってるのが前提だけど、
だからこそだれかから聞いた話じゃなくて自発的にもっと自分の目と耳と頭で確認してほしい。

自分の命より大事なものを見つけた人の死に際は潔いと思う。
戦前は国のため、名誉のためというのがあったが、今は到底そういう時代じゃない。これから両親だ、子供だ、兄弟だ、友達だ、夢だ、海だ、川だ、山だ、花だ、恋人だ、モノだ、とそれぞれ日本人は個々人で自分の命より大事なものを見つけるのが必要だと思う。20世紀から今迄、科学の進歩によって物質的に急激に進化してきた。でもこれからの21世紀は 人間が進歩していかなければいけないと思う。人間の進化。

ちょっと僕の嫌いな概念的なはなしになったけど。。
僕も早く自分より大事なものを見つけたい。それで人の志が決まる。







2013年8月2日金曜日

自己リアリズムの喪失

「-略-作家の司馬遼太郎さんが話しておられた「自己リアリズムの喪失」という言葉である。 
 つまり、明治維新の指導者たちは自分たちが一から作りあげた国だけに「日本の実力の限界」を正確に認識してした。日露戦争の講和は、日本の国力の限界を見定めた適切な判断であった。しかし、昭和初期から太平洋戦争にいたる時代を事実上支配したエリート官僚・軍人たちは、その認識を欠いていた。そんな官僚・軍人たちが愛国者ぶって、国といういちばん大事なものを、まるで博打場(ばくちば)のカケにするようなやり方で戦争にかりたてたのが、昭和初期から太平洋戦争にかけての時代であったという。そして、このように「自己リアリズムを喪失」してしまった時期は日本史全体の中できわめて例外的で、織田信長も徳川家康も典型的なリアリズムの持ち主であったと言うのである。」 


「なぜ、アジアの人々は日本に不満をもつのでしょうか?」 杏林大学須之部教授 「アジアの人たちの多くは、日本や日本人が戦前と少しも変わっていないではないか、と思っている。そこから色々な不満や警戒心が生まれてくるんですよ。しかも不幸な事に、戦前と少しも変わってないことに日本人自身が気付いてない。」 

日米開戦勝算無し NHK取材班 角川文庫 より 


なるほど。。 この文章を本からをまる写しするだけでもなんか自分の中の歯車があった。 とりあえず、今の日本の状況と置き換えてみると
 
改めて緑の党、細かく言うと三宅さん、そして山本太郎さん、共産党、社民党は問題外ってことがやっぱり分かった。 お花畑で手をつないで踊ってる感じかな。 自己リアリズムを喪失して、感覚や感情を先行しているこういう人達に政治をやらせたら、本当に太平洋戦争の二の舞になる。まあ、完全にありえないシチュエーションだけど。。
まあ、ぱっと見最初今回の選挙戦で、SNS好きの若者、中年のネット上の小さい規模の衆愚政治かと思った。全然違う!っておこられるかもしれないけどw

高校の世界史で出てくる、『衆愚政治』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%86%E6%84%9A%E6%94%BF%E6%B2%BB
復習しましょう

 ちょっとまたエピソード引用してみると 

「あの当時の会議お空気はみんな強気でしたね。ここで弱音を吐いたらクビになる、第一線に飛ばされてしまうという空気でした。『やっちゃえ やっちゃえ』とういうような空気が満ち満ちているわけですから、弱音を吐く訳にはいかないんですよ。みんな無理だと心では思いながらも表面的には強気の姿勢を見せていましたね」 

国家の大事を決定するにあたって、冷静勝つ合理的な判断よりも虚勢が万事に優先していたのである。 

同じく 日米開戦勝算無し NHK取材班 角川文庫 より


共産党は時代に合わせてひらりひらりと政治的意思を変えてアメリカのリベラルを目指してるっぽいけど、それならまず政党名を変えて、政党を解体しろって言いたい。まあ、それは置いといて。。

 そして民主も俯瞰を失ってる。 ってその問題だらけの日本を作って来たのは自民党だけど、、
しかしながら今回の選挙戦一番客観的な政策を打ち出してたのは与党
 与党がこれからいまの日本の政治や経済が抱えている問題を再検討し、これからの国際社会での日本のありかたを考え直してほしい。