http://heavy1tokyo.blogspot.jp/2013/07/blog-post_18.html
前のブログの続きです。
「なぜ、アジアの人々は日本に不満をもつのでしょうか?」 杏林大学須之部教授 「アジアの人たちの多くは、日本や日本人が戦前と少しも変わっていないではないか、と思っている。そこから色々な不満や警戒心が生まれてくるんですよ。しかも不幸な事に、戦前と少しも変わってないことに日本人自身が気付いてない。」
日米開戦勝算無し NHK取材班 角川文庫
これを引用させてもらったんですけど、そして丁度終戦記念日の今日色んな記事やツイートを見てちょっと司馬遼太郎さんが言っていた日本人の「自己リアリズムの喪失」併せて上記のことがもっと分かって来た
パラドックスなんだけど、マジで俯瞰を失い感情的、楽観的って意味で日本や日本人の本質が戦前と少しも変わってないかもって
今の日本人も戦前の日本人も完全にリアリズムが喪失している。
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