2011年11月13日日曜日

2002年以降の rock リヴァイヴァル・ムーヴメント

表現あってるかどうかわからないけど、所謂、サイケデリックロックやガレージロック(60S-70S)のリヴァイヴァル・ムーヴメントっていうのが
僕の高校時代、2002年ぐらいから始まった。
リアルタイムに僕も新譜を買って、ダークで湿気感たっぷりのロックの新時代の幕開けに
当時は心躍らしたものです。

ストロークスやリバティーンズが代表的だと思うけど、僕は彼らより
断然リバプール出身の the coral。というかこのリヴァイヴァル・ムーヴメントに際しては
ほとんどコーラルしか聴いてなかった。
もちろんほかのアーティストも聴いてましたけど、聞き込んだのはコーラル。UKっぽさが一番出てたからかな。いい意味で田舎臭くて、セレブをきどってないというか。
デビューアルバム時はなんとメンバー年齢平均17歳!
演奏もめっちゃうまいし、なにより自分たちのやっていることを理解しているサウンドでした。
そういう点では、今のRenegade Hardwareあたりのドラムンベースのシーンににてるなーって思う。
ジャックロビンソンやCharityなんて18、19歳ですからね。
小さい頃から触れてる音楽の次元と環境の違いをひしひしと感じてしまいます。

ということで、リンク。

The Coral - Pass It On


The Coral - Dreaming of You



The Coral - So Long Ago


The Coral - Don't Think You're The First
Don't Think You're The Firstはコーラルで一番好きな曲。リリックがやばすぎる。。。。スーパーシュールっす。



めっっちゃかっこいい。。。。。。。。。。。。。。。。

コーラルがどんなロックをリヴァイバルしたかというと
The Doors - Riders on the storm


the doorsはほんまにいつ聴いても色あせないっす。これ60年代の曲かな?詳しくはわからないけど
実家に帰ってCDみればわかると思うっす。

そいうえば、SpectasoulのJackをアテンドしてたときに原宿のStussyで爪噛みながらコーラル嫌いだって言ってたなーw

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