2012年1月27日金曜日

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昨日twitterでつぶやいたんですけど
PILがやはり素晴らしい。
僕が特に好きなのは1981年に発表された【Flower of Romance】
僕の生まれる前の作品っす。
このCDを買ったのは確か小学6年生ぐらいか中学入る位の時で
そのとき全然わからなかったっす。。
なんで買ったかというとその時から色々洋楽掘り出し始めて
なんかのカタログで傑作版って言ってたから買ってみたとう単純な動機です。

で中学生三年の時にUKの電子音楽だったり、クラブミュージックだったり、ロックだったりっていうのが
明確に好きになってきて、その時再度何か思い立って聞いてみたら非常によかった。

アバンギャルドの塊みたいな曲で、芸術性をすごく感じます。
あとUK独特の煙たいサイケでジャマイカンな音がします。

まあ、元々リーダーのジョンはジャマイカにバカンス行って、解き放ちすぎてセックスピストルを脱退したらしいっす。でレゲエ好きの友達を誘って結成したらしいっす。

話飛ぶけど、
この辺の要素がDNBで今表現できるのは今のところST FILESかCALIBLEしかいないなーって思うっす
自分ももっと聞き込んで勉強してこういう音を自分の音楽に反映させたいです。
まあ、自分の中ではさせてるんですが笑 中々難しいっす。。

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