2012年12月29日土曜日
New DJ MIX
ダブリンの1nitial Radioに提供したミックスです。
DLできます。クリスマスを意識しました。DRUM & BASS で歌もの中心のラウンジプレーを意識しました。冗談ですけどね。
来年はダブリンでもDJする予定(予定) さむそ〜。。
DLできます。クリスマスを意識しました。DRUM & BASS で歌もの中心のラウンジプレーを意識しました。冗談ですけどね。
来年はダブリンでもDJする予定(予定) さむそ〜。。
2012年のドラムンベースアルバムトップ20に選ばれました
My album 'Minimalized' on Knowledge Magazine 's Top 18th Drum & Bass Albums of 2012 .
ぼくのアルバム'minimalized'が、英紙knowledge Magazineが選ぶ2012年のドラムンベースのアルバムトップ20に選ばれました。日本でサポートして頂いた皆様この場を借りてお礼申し上げます。精進いたします!
http://www.kmag.co.uk/editorial/blogs/drum-and-bass/top-20-dnb-albums-of-2012-part-1.html
2012年12月8日土曜日
2012年のTOP5 -DRUM&BASS編 -
最近全然ブログ更新してなかったですが、毎年恒例なのでこの表題のブログと、また別に今年の自分のリリースと活動を振り返る内容のブログをアップしようと決めました、今。
ということで今年のTOP5ドラムンベース部門です。
今年は自分アルバムをリリースしたというのもあり、リミックスを含めると29タイトルリリースしたってことになるので自分の曲の挿入は控えめにしたいと思ってます。。29曲か…来年は絶対このペースは無理だな。。曲数的にアルバム3枚分ってことだからこれは抜けなそう。
それではSERATOを見ながら振り返って行きます。5位から
5. MISSY ELLIOTT - GET UR FREAK ON _ NAIBU BOOTY
これは下半期のDJでは絶対かけてたな〜。ロシアでこの前DJしたときもこれ1曲目にしたんですけどいきなりrewindでした。使ってるビレークビーツもパキパキでかっこいいし、なんせ曲自体の爆発力半端ないっす。
この曲音源のリンクないです。貰った時点の話だけど、Paradoxと僕しか持って無いって言ってました。
4.NEED FOR MIRRORS - PALACE (YABAI 84 RECORDS)
今年は自分のレーベルを始めました。海外の流通で日本に持ってくるっていう相変わらずの体制だけど、まあドラムンベースでレーベルをやるならそれはしかたないと思うっす。クオリティコントロールにもなると思うので。で、その1番のレコードからの曲です。色々これを出す迄に長いストーリーがあるのですが、聞きたい方はクラブで会ったときに聞いて下さい。
Need For Mirrosも今年は自身のレーベルZoltarをはじめ、MetalheadzやHospital、Playazなどのリリース等めっちゃ調子良かったっすね。GEORGE KURTS - MONITOR YOUR THOUGHTS _ NEED FOR MIRRORS REMIXっていう曲があるんですけど、これ今年出る出るって言ってドラムンベース独特の感じで多分来年のリリースになるんだろうけど、これまたマジで素晴らしい。ちなみにGEORGE KURTSってのはKRUSTの変名でなんとKRUSTが新しいレーベル立ち上げ、それと共に復活するらしいっす。
PALACEという曲なんですが、これは昔からドラムンベース好きな人は好きなはず。ドラムンベースでしか出せない独特のファンク感というか。
3.HEAVY1 & JUNE MILLER - JUDGE (RUBIK RECORDS)
僕のアルバムの中から先行シングル12インチカットされた曲です。
June Millerも今年Ramからリリースしたり、Renegade Hardwareとサインしたりと本人も良かった年だったと思う。今年は、Nu DirectionsからのレコードやらDemandからのリリース等、一緒になる機会が多くて何か縁を感じるアーティストです。もちろんクオリティや曲のかっこよさは彼らの方が上ですけどw かなりリスペクトしてます。IcicleやらNymfo,ProximaやMindmapper,Lenzman,そしてJune MillerとオランダのアーティストはほんとTechって要素を消化させたらピカ1っす。ほんと素晴らしいです。日本もそうなってほしいっす。
2. NAIBU & KEY - PLAY WITH FIRE
今beatport見たらリリースされてないみたいだけど、他のところで多分されてるはず。音源もどこにも落ちてなかったです。
この曲は今年の最後の最後できたな〜って感じです。めっちゃくちゃ簡単に言うとRadioheadっぽいw でも多分これを出来るのは世界でCalibreかST FilesかNaibuだけなんだろうなーって思います。
KEYさんは今年僕のアルバムにも参加してもらって、ほんとにお世話になったっす。ドラムンベースじゃないですが、来年に向けてもKeyさんと違う名義で曲を制作しています。曲を一緒に作っていて分かったのですが、聴く音楽が似てたりしてなんか単純に楽しいです。特に暗い世界観の曲w 運が良ければどこかいいレーベルからリリースできたらな〜って思ってるっす。
1.ICICLE - RINSE 19
やはり永遠の心のヒーロー、FMベースの師、アイシクルです。もうアイシクルについては説明することはないっす。
このミックスCDはRINSE FMがリリースしているミックスCDシリーズで、それだけにTechnoからDubstepそしてドラムンベースにいきつく最高のミックスです。
なんだろ、何がいいっていうと世界観というか、隙間というか。全部僕の体にフィットするっす。最後に曲単位の順位付けじゃなくて申し訳ないですが、今年ナンバーワンリリースはICICLEのRINSE 19です。
今年を総括するとやはりdubstep , bass , juke然り、ドラムンベースを取り巻くほかのジャンルが発達していったので、ドラムンベース自体は去年、一昨年と何も変わってないんじゃないんじゃないなーって思います。でもその渦中にいる僕が言うのもなんですけど、様々な世界各国のnu skoolのドラムンベースプロデューサーと交流し、競争して行く中で、何か新しいものを作って行こうっていう動きは今も昔も意識的に変わってないです。
僕自身もドラムンベースを全然作らない時期が今年あったけど、結局これに戻って来たっす。それは僕の音楽を聞いてもらってるリスナーの力だったり、サポートしてもらってるアーティストの力だったり、仲のいいプロデューサーにやばい曲が送られて来たり、そして自分自身の心境の変化だったり。あとは海外GIGしてわかったんですけど、自分の曲やDJを待ってくれているまだ見知らぬ人のためにだったり。
これからも現状良くなるかはわからないですけど、ちょっとずつ前を向いて頑張って行こうと思うっす。
ということで今年のTOP5ドラムンベース部門です。
今年は自分アルバムをリリースしたというのもあり、リミックスを含めると29タイトルリリースしたってことになるので自分の曲の挿入は控えめにしたいと思ってます。。29曲か…来年は絶対このペースは無理だな。。曲数的にアルバム3枚分ってことだからこれは抜けなそう。
それではSERATOを見ながら振り返って行きます。5位から
5. MISSY ELLIOTT - GET UR FREAK ON _ NAIBU BOOTY
これは下半期のDJでは絶対かけてたな〜。ロシアでこの前DJしたときもこれ1曲目にしたんですけどいきなりrewindでした。使ってるビレークビーツもパキパキでかっこいいし、なんせ曲自体の爆発力半端ないっす。
この曲音源のリンクないです。貰った時点の話だけど、Paradoxと僕しか持って無いって言ってました。
4.NEED FOR MIRRORS - PALACE (YABAI 84 RECORDS)
今年は自分のレーベルを始めました。海外の流通で日本に持ってくるっていう相変わらずの体制だけど、まあドラムンベースでレーベルをやるならそれはしかたないと思うっす。クオリティコントロールにもなると思うので。で、その1番のレコードからの曲です。色々これを出す迄に長いストーリーがあるのですが、聞きたい方はクラブで会ったときに聞いて下さい。
Need For Mirrosも今年は自身のレーベルZoltarをはじめ、MetalheadzやHospital、Playazなどのリリース等めっちゃ調子良かったっすね。GEORGE KURTS - MONITOR YOUR THOUGHTS _ NEED FOR MIRRORS REMIXっていう曲があるんですけど、これ今年出る出るって言ってドラムンベース独特の感じで多分来年のリリースになるんだろうけど、これまたマジで素晴らしい。ちなみにGEORGE KURTSってのはKRUSTの変名でなんとKRUSTが新しいレーベル立ち上げ、それと共に復活するらしいっす。
PALACEという曲なんですが、これは昔からドラムンベース好きな人は好きなはず。ドラムンベースでしか出せない独特のファンク感というか。
3.HEAVY1 & JUNE MILLER - JUDGE (RUBIK RECORDS)
僕のアルバムの中から先行シングル12インチカットされた曲です。
June Millerも今年Ramからリリースしたり、Renegade Hardwareとサインしたりと本人も良かった年だったと思う。今年は、Nu DirectionsからのレコードやらDemandからのリリース等、一緒になる機会が多くて何か縁を感じるアーティストです。もちろんクオリティや曲のかっこよさは彼らの方が上ですけどw かなりリスペクトしてます。IcicleやらNymfo,ProximaやMindmapper,Lenzman,そしてJune MillerとオランダのアーティストはほんとTechって要素を消化させたらピカ1っす。ほんと素晴らしいです。日本もそうなってほしいっす。
2. NAIBU & KEY - PLAY WITH FIRE
今beatport見たらリリースされてないみたいだけど、他のところで多分されてるはず。音源もどこにも落ちてなかったです。
この曲は今年の最後の最後できたな〜って感じです。めっちゃくちゃ簡単に言うとRadioheadっぽいw でも多分これを出来るのは世界でCalibreかST FilesかNaibuだけなんだろうなーって思います。
KEYさんは今年僕のアルバムにも参加してもらって、ほんとにお世話になったっす。ドラムンベースじゃないですが、来年に向けてもKeyさんと違う名義で曲を制作しています。曲を一緒に作っていて分かったのですが、聴く音楽が似てたりしてなんか単純に楽しいです。特に暗い世界観の曲w 運が良ければどこかいいレーベルからリリースできたらな〜って思ってるっす。
1.ICICLE - RINSE 19
やはり永遠の心のヒーロー、FMベースの師、アイシクルです。もうアイシクルについては説明することはないっす。
このミックスCDはRINSE FMがリリースしているミックスCDシリーズで、それだけにTechnoからDubstepそしてドラムンベースにいきつく最高のミックスです。
なんだろ、何がいいっていうと世界観というか、隙間というか。全部僕の体にフィットするっす。最後に曲単位の順位付けじゃなくて申し訳ないですが、今年ナンバーワンリリースはICICLEのRINSE 19です。
今年を総括するとやはりdubstep , bass , juke然り、ドラムンベースを取り巻くほかのジャンルが発達していったので、ドラムンベース自体は去年、一昨年と何も変わってないんじゃないんじゃないなーって思います。でもその渦中にいる僕が言うのもなんですけど、様々な世界各国のnu skoolのドラムンベースプロデューサーと交流し、競争して行く中で、何か新しいものを作って行こうっていう動きは今も昔も意識的に変わってないです。
僕自身もドラムンベースを全然作らない時期が今年あったけど、結局これに戻って来たっす。それは僕の音楽を聞いてもらってるリスナーの力だったり、サポートしてもらってるアーティストの力だったり、仲のいいプロデューサーにやばい曲が送られて来たり、そして自分自身の心境の変化だったり。あとは海外GIGしてわかったんですけど、自分の曲やDJを待ってくれているまだ見知らぬ人のためにだったり。
これからも現状良くなるかはわからないですけど、ちょっとずつ前を向いて頑張って行こうと思うっす。
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